まちゃ♪ 血液検査項目と(基準値)簡単な解説!
詳しくは、お近くの医師に相談してください。
CRP
(0.5[mg/dl]以下)
炎症の有無を調べる検査。数値が大きいほど炎症の程度が強い。
白血球数
(40〜80[×100/μl])
細菌の感染があると増え、ウィルス感染では減少する。
赤血球数
(男:420〜550[×10000/μl])
(女:370〜480[×10000/μl])
血色色素
(男:13〜18[g/dl])
(女:12〜15[g/dl])
ヘマトクリット
(男:40〜48[%])
(女:35〜44[%])
栄養の片寄りなどによる貧血や体内に体内に酸素を運ぶ主役のヘモグロビンが減少して血が薄くなった時、数値が下がる。血液の量や濃さを調べ、酸素や栄養の供給が順調に行われているか どうかを主にチェックする。
血小板数
(10〜40[×10000/μl])
出血を止める働きをする主役。少なくなると血が止まりにくくなる。
血清鉄
(男:80〜200[mg/dl])
(女:70〜180[mg/dl])
総鉄結合能
(男:281〜361[μg/dl])
(女:289〜359[μg/dl])
鉄はヘモグロビンの主成分で、血中の鉄が不足したり取り込みが悪くなると血が薄くなり総鉄結合能は高値を示す。肝臓病などでは低値を示す。
AST
(8〜38[lU/l])
ALT
(4〜40[lU/l])
LDH
(100〜235[lU/l])
この3つの酵素は、肝臓、心臓などが障害を受けてこれらの臓器の細胞が壊れると、血中のこれらの酵素の量が増加する。
総ビリルビン
(0.2〜1.0[mg/dl])
肝臓から出る胆汁が腸に出にくくなると血中にこの色素があふれて増加する。黄疸の原因となる。
ALP
(100〜340[lU/l])
肝臓で作られる酵素。胆汁にまじって小腸に出る管がつまると増える
γ−GTP
(10〜73[lU/l])
アルコール性の肝障害の時、しばしば高くなる。
コリンエステラーゼ
(185〜430[lU/l])
肝障害や農薬中毒などの時、この酵素が減少する。
アンモニア
(12〜66[μg/dl])
肝臓の働きが悪くなると、血中のアンモニアが増加する。
尿素窒素
(5〜20[mg/dl])
クレアチニン
(男:0.5〜1.2[mg/dl])
(女:0.4〜1.0[mg/dl])
いずれも体の老廃物。腎臓が正常に働いていれば通常通り尿に排泄されるが、腎臓の働きが悪くなるとこれらの老廃物が血中に増えてくる。
ナトリウム
(135〜146[mEq/l])
カリウム
(3.5〜5.2[mEq/l])
クロール
(97〜107[mEq/l])
最も重要な電解質。血中濃度のバランスを維持・調節することによって、代謝や浸透圧などを調節して体細胞の正常な働きを維持する。
TSH(0.5〜5.5[μU/ml])
FT3(1.92〜3.38[pg/dl])
FT4(0.78〜2.11[ng/dl])
甲状腺の働きを示す。機能が高まるとTSHの値が低くFT3・FT4の値が高くなり、機能が低下するとTSHが高値FT3・FT4が低値となる。
総コレステロール
(125〜220[mg/dl])
中性脂肪
(40〜150[mg/dl])
高血圧や動脈硬化の兆候や進み具合をみる検査。コレステロールは肝臓で合成されるので、肝臓の障害がひどい場合はコレステロール値が下がる。
HDLコレステロール
(男:35〜70[mg/dl])
(女:40〜75[mg/dl])
善玉コレステロールで動脈硬化の予防に役立つコレステロール。
血糖
(70〜110[mg/dl])
血液中のブドウ糖のことで体のエネルギー源。但し、増えすぎると血管が傷み、他の病気にもかかり易い。血糖の調節ができなくなるのが糖尿病。
HbA1C
(4.2〜5.8[%])
糖尿病の経過を観察するための指標となる。高値であれば、要注意。
アミラーゼ
(54〜168[lU/l])
膵臓の病気の有無をチェックできる。おたふく風邪の時も上昇する。
総蛋白
(6.4〜8.0[g/dl])
血清中の蛋白の量。栄養失調・肝臓病では低値、慢性炎症では高値。
A/G比
(1.10〜2.30)
アルブミン
(3.5〜5.3[g/dl])
総蛋白=アルブミン+グロブリン。アルブミンは栄養や体調を維持する役目を持ち、グロブリンは生体防御の主役。二つの蛋白の割合がA/G比。
CPK
(男:40〜190[lU/l])
(女:30〜160[lU/l])
(12〜66[μg/dl])
脳や心筋に多く含まれ、心筋梗塞や広範な脳梗塞の時には高値を示す。
尿酸
(男:3.5〜7.5[mg/dl])
(女:2.5〜6.0[mg/dl])
溶けにくい結晶のまま血中にあり、総量すると通風や結石の原因となる。
カルシウム
(4.2〜5.3[mEq/l])
骨の形成に不可欠なだけでなく、筋肉・神経・内分泌臓器の働きも調整。
無機リン
(2.5〜4.3[mg/dl])
すべての細胞の代謝に不可欠の物質で、骨の代謝もつかさどっている。
プロトロンビン
(70〜130[%])
APTT
(23〜36[Sec])
この二つの検査は、出血の際の血液の固まり具合(凝固機能)が正常かどうかを調べる検査で、出血し易い人や手術前などにも必要。
フィブリノーゲン
(200〜400[mg/dl])
出血し易い人や血栓症の疑いがある時、凝固異常の有無をチェック
トロンポテスト
(70[%]以上)
血栓症の予防ならびに、治療に用いられる抗凝固剤の効果を見るためのチェック