似非エッセイ
- びーだまころころ(04月05日)
- 今日、前働いていた会社の白衣とエプロンを返却した。宅急便で。感慨もなにもない。いや、むしろせいせいした。これでやっと縁がきれたわけだ。長かった。去年の今ごろは富士のふもとで宗教まがいのあやしい研修をうけていたのだ。今思い出してもいまいましい・・・ってほどではないが、いい気はしない。だいだい、研修内容がおかしい。その1:そこでの規則で毎日社長あてに手紙を書くのだが、文末には必ず「以上」と記さなければならない。その2:〜と思います。という表現は使ってはいけない。(例)頑張りたいと思います。→頑張ります。(強制されると日本語がおかしくなる場合も多々ある。)その3:部屋に入るときには「はいります!」と大声で叫び、室内にいるものはこれまた大声で「どうぞ!!」と答える。まるで刑務所。ほかにも尋常じゃない儀式がいっぱいあって、ある意味洗脳だなあと感じた。よっぽど意思が強くなきゃすぐにお人形さんになっちゃうねぇ。・・・いやあ、そんなこんなで社会人やってたんだけど、つくづく辞めてよかったと思う。辞めることが汚点だとは思わないし、むしろあんなくず(言いすぎ?)ファミリー経営会社に居続けることのほうがよっぽど・・・。まあ、一見落着ってとこかなあ。
- 最近、思うこと(12月10日)
- 今日付けの朝日新聞(朝刊)の家庭面に、「できちゃった結婚」についての記事がのっていた。
木村拓哉と工藤静香の件をもとに、なぜこんなに「できちゃった結婚」は多いのかということについての内容だった。そのなかに出てきたある教授によると、「できちゃった結婚」には“不本意”と“確信犯”の2タイプがあるらしく、今は後者の方が増えているそうだ。つまり、結婚への踏ん切りをつけるため、「子供ができてもいいや」と避妊せずセックスをするということらしい。おまけに、こんなことも言っていた。「こういう状況(妊娠)になれば、あきらめもつく。今後もできちゃった婚は増えるはずです。」……なあんだかなあ。それってどうなの?「あきらめもつく」って、子供は独身をあきらめるための手段なのか?ちょっとだけ憤慨。それにしても、「できちゃった結婚」ってなんだかやな響き。「ちゃった」って何?「ちゃった」って。お茶こぼし「ちゃった」とか、ガラス割っ「ちゃった」とかと一緒じゃない、それじゃあ。。ていうか、「できちゃった」は防ぎようがあることでしょ。(不慮の事故をのぞいて)別にキムタクは嫌いなわけではないけど、「妊娠が分かってどうですか」って聞かれて「驚きました」っていうのにはちょっとワラッテしまった。「朝にわとりを見に行ったら、卵を産んでました。」っていう子供の作文じゃないんだからさぁ。何に驚くんだろうね。結果がわからず過程を踏んでたわけじゃないくせに。「そのつもりでした」って言ったほうがよっぽどかっこいいと思う。………と、ひとりで憤っててもしょうがないのだが、なんか嫌なんだよね、そういうのが。バカっぽくない?にしても、男の人はそんな気ないのに、女の人が確信犯で、「大丈夫だよ」とか言って子供ができた挙句、結婚をせまるってことがあるとしたら、恐いねえ。。大変ねぇ。
- (11月29日)
- ひとは、というか、私は一人では生きてゆけないのだなと最近思う。(別に、昔はいきがってたとかいうわけではないが。)一人でいることのメリットも、一人でいないことのデメリットも知ったうえで、選ぶのは複数の人や生き物との人生。たとえそれが他人の意にそぐわないことだとしても。もし、神様が「これだけは譲れない券」っていうのを3枚くれるとしたら、そのうちの1枚をここで使いたい。お願いだ、これがはじまりなんだよ。
- (11月29日)
- 「僕たち、いつ手つなぐの?」「いつでもいいよ。」……ったく、中学生は。おねえさん、はずかしい。
- xxx(10月27日)
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- xxx(09月26日)
- はがゆくてふさいでしまいたかった。こときれるほど。
- Which do you like?(09月22日)
- 安心する嘘と、落ちつかない本音。
- (09月22日)
- だいぶ前のことだが、従姉の結婚式があった。8月の終わり、よく晴れた日に。彼女は27歳(くらい)で、相手も27歳。もう既に婚姻届は出していて結婚式だけあとでって感じだったらしい。会場の日本閣は昔、叔父さんの結婚式のときにも来たらしいのだが、なんせそのときは6歳くらいだったのでかすかな記憶しかなく、憶えているようないないような。式は3時からなので、それまでは着替えをしたり髪を結ってもらったりと忙しい。式の前に親族紹介というのがあって、アコーディオンカーテンで仕切られた二つの部屋にそれぞれの親族が整列し、まさしく「ごた〜いめ〜ん」といった感じでカーテンが開けられご挨拶。(といってもうちはその肝心な場面のときちょうどトイレにいってしまい、見逃してしまった。くやしい。めったにないことなのに。)「いとこの○○です。」とか言って礼をしつつ、卒論につかえるかしら?とか思って必死に段取りをおぼえていた。…ちなみにうちはどこのオペラ歌手?ってぐらいの超ロングドレス(サテンぽいえんじ)を着ていたので、浮いていたかも?その後、教会に移動。なぜか5階にある。最近は教会も高いところにあるらしい。(笑)先に着席して花嫁を待つ。ちなみにそこのバージンロードは途中から直角に曲がっていて、その曲がり角で父から夫に受け渡し(?)をするようになってた。敷地がないのだろうか?なんか変。ともかく、花嫁とその父が腕をくんで入場…する前に!天使の格好をした4人の女性が「ハレルヤ」を高らかに歌い上げながら入場。唇をかんで笑いをこらえた。コメディー映画かと思った。後につづいて神父(もしくは牧師。どっちだろう?)、新郎。新郎は曲がり角のところで新婦を待っていた。そしていよいよ主役登場。花嫁の母親は早くも涙ぐんでいた。新婦が父親の腕を離れ、夫の手をとると、そのまま前に進んで中央にある少し高くなった円形状のステージに上る。そのまま神父(牧師)の言葉を聞いたり賛美歌を歌ったりして、指輪交換。リングピローっていうんだっけ、指輪をおいてるハート型のクッションがラブリー。最初に新郎が新婦に。そして新婦が新郎に。誓いの言葉。新婦が誓いの言葉を述べているときに涙声になっていて、思わずもらい泣きしそうになったけど、ぐっと我慢した。となりに妹もいるのに、はずかしいじゃんねえ。そして、誓いのキス。ひたいだった。よく考えたら、あれってそうとうはずかしいよねえ。(照)あんなに招待客がいるなかで……堂々とくちづけしてるひとたちはよっぽど度胸が座っているか、見せびらかしたいに違いない!きっと。いや、いいんだけどね。なんか親と一緒にテレビのラブシーンを見るような気恥ずかしさがあるねえ。なによりも印象的だったのは、そのあとの神父の言葉を聞いているときの彼女の瞳。すーーーーーーっごく輝いていて、とってもきれいだった。人ってすっごく幸せなとき、きっとあんな瞳するんだろうなあって思った。……そんなこんなで無事に式は終わった。みんな感動して、「やっぱり教会はいいなあ」とか言ってて、おまけに「教会どうだ?」とかさそってきた。おいおい、勝手に決めるなよ。(笑)……うちのパパはなにげに娘と手を組んでバージンロードを歩きたいらしい。…うん、歩きたそうだ。父親ってよくわからんね。そんなそぶりをみせつつ、「30歳すぎてから」とかどっちなんじゃい。それじゃおばさんだぁ!おもしろいね。男と父親って違ういきものだよね、きっと。新郎の父(母?)は泣いたりしないのかしら?しないのかなぁ?***長いですね。すまぬ。***
- マリア(09月22日)
- 女のひとが、「マリア」と歌うのには抵抗を覚えるなあ。偏見で結構なんだけど、やっぱり「マリア」と歌っていいのは男だけなんじゃないかと……女が歌うのはおかしいよ。同類相哀れむ(?)みたいな?んん、よくわからん。けどタブーじゃ。勝手にそう思う。別にマリアが嫌いとか、クリスチャンなわけでもないけど、誰にでもそういうことあるでしょうきっと。なんだか知らんけど絶対にいやなこと。…独り言でした。
- オリンピック(09月15日)
- 開会式を見た。ちょうどその時は各国選手団が入場行進をしていた。(途中から寝ちゃったけど)イタリアのユニフォーム、きれいだねえ。カラフル。さすがイタリア。韓国と北朝鮮が統一旗を先頭に入場していた。選手どうしが手をつないでいて、まわりの観客も立ちあがって拍手していて、感動した。こんな簡単なことなのにって思って、切なくなった。やっぱオリンピックは世界の祭典なんだねぇ……素晴らしいよ。。。あっ、日本忘れてた。日本のあのマントはいったいなにを表しているのでしょう。おもしろいね。からふるふるだし。そのとき和がれた音楽が「さくらさくら」で、よかったなあ。ちょっとアレンジはげしかったけど。今回はみるぞお!気合入れてみるぞぉ、オリンピック!!!
- やっと(09月15日)
- まってたよ。…そうだねぇ、ながかったのかしら?−−さ、歩こうか−−−
- (09月13日)
- 女であることを表現するのなら、くすぐったいとでも言うのかしら?それとも、もどかしいとでも?明日から性別を自由に選べますよって言われても、このまま女でというなあ。不安要素をさしひいてもこの人生は楽しい。味が無くなるまで噛んでやりたいほど。
- 37.2℃(09月13日)
- (きみはまだ憶えているだろうか?)秋はせつない。堪らなく。生まれたときのことを肌が憶えているのかしら?
- もも(09月12日)
- 今年初の桃を食べた。ジャスコに行くたびいい匂いをふりまいていて、「私をかってかって!」ってうったえていた。というか、食べたかった。もも、もも、もも。ぷりぷり。かじったときの“かぷっ”という感触。五感がみたされる。二の腕をかじってるみたい…
- 夢(09月09日)
- 昔からなにも夢をもっていなかったし、それがいけないことだとも思わなかった。のだが、もたないよりはもったほうがお得で楽しいぞ!と思ったので、夢をもつことにした。その1:日本探訪。というかいろんなところにいってみようぜ計画。未開の地である西のほうとか。まだこれしかきまっていない。
- つぶつぶ。さらさら。ぱっぱっ。(09月09日)
- 調味料がすきだ。といっても、粉状のやつ。塩・こしょうからはじまって、赤いのや黄色いのや緑のやつまで。(サフランとかナツメグたち)あのごちゃごちゃしてこちゃこちゃした感じがたまらん。うふ。スーパーで、だーっと一列に並べられているのをみてると、幸せになってくる。まあ、うちにあるのは「塩・こしょう・塩こしょう」ぐらい。あぁ、つまらん。よし、集めよう!カラフルに。フルカラーで。そして将来、近所のおばちゃんに「ちょっと奥さん、あの黄色いの貸してくださる?いえ、カレー粉じゃなくて。ほらあのぉ、そうそう、サフランよサフラン!」って言われたとき、「どうぞぉ、うちのサフランは5年ものですから…」って応えられるようになりたいもんだわ。
- 山葵(09月09日)
- すりおろす。盛る、潔く。食らふ。……ツーン……
- What's the matter with you?(09月09日)
- カルシウムをふたつぶ。ロックンロール。茶猫がお昼寝。
- 雪灯りの思いで(02月22日)
- その日、私はタクシーにのって懐かしい家を後にした。玄関の灯りは明るいオレンジ色のはずなのに、その日は白っぽくかすんで見えた。タクシーに乗って
- baby,you (02月19日)
- 「いまね、トウキョウ。ちょっとだけ春の匂いがしてるよ。そう、あの渋谷公会堂の側の木。懐かしいね。いつだっけ?来たの?そう、そういえばねぇ、だいぶ髪のびたんだよ。肩より5センチくらい下かな。……げんき?ちゃんと食べてる?そう、よかった。あ、もう時間?そっか、じゃ切るね。ううん、がんばって。ありがと。」
- ひとりがふたり(02月19日)
- 僕の中にもう一人僕がいるんだ。かってに出てきて「そうだね」って言って笑うんだよ。
- 肘の痛み(12月12日)
- 季節はずれの蝿が1匹。窓の外から迷い込んできた。薄紫色の世界の住人は、部屋中を忙しなく探索している。何を探しているんだい?おまえの羽はもう疲れてしまっているよ。さあ、おやすみ。ここはもうすぐ店じまいするよ。また明日おいで。
- あした、23℃の記憶(10月23日)
- 体の内側が削られていく。「ズキ」−1℃、「ズキズキ」−2℃、「ズキズキズキ」おちてゆく体温。
- 秋の日の午後(10月5日)
- もうすぐ秋がやって来ます。自転車で通りすぎたはずのあの秋が。去年の秋から私はどれくらい大人になったのでしょう。どれくらい子供のままでいられたのでしょう。くるくるまわる独楽の上で、私だけひとり向かい風をうけていたのかもしれない。孤独の味など知らないまま、贋物の苦いコーヒーを飲んでいたのかもしれない。気付けばいつも、錆びかけた砂糖が置かれていた。
- 東海村臨界事故(10月3日)
- (準備中)