コラム
お便り投稿のコーナーです。
内容
1.お便り 幸野さんから
2.地球温暖化  宇宿 
 
ホームページを作ったことをお知らせしまたら、早速何通かのお便りを頂きました、その中からご了解のあった幸野さんのお便りを載せます。
1.お便り 幸野さんから
HP拝見しました。
絵を上手に取り入れていて女性向を狙っていますか?
コラム・・・うーん、かなり長すぎる文章に斜め読みどころか縞読み?した次第です。

地球の温暖化・地球の砂漠化その他30年前ごろから何となく気にしておりました。
人に頼るのではなく、その中で自分は何が出来るのかと、屋根に太陽熱利用の重たいパネルを乗せたりしておりました。
今年は特に、東電の電力不足の呻きが気になる所でした。むくむくと正義感が疼いて、それなら私が発電所を作りましょう・・・と言うことで、7月14日に無事「幸野太陽光発電所」を設立いたしました。3回目の設置です。
何のことはない、発電パネルを屋根に乗せて余分な電気を東電に売るということだけです。
悲しいかなこの冷夏では、皆さんにお分けするほどメーターが上がりません。
来年の夏は、少しずつお裾分け出来るようにカンカン照りの夏を期待いたしましょう。
                           多摩市  幸野尚子(旧姓 坪川)
                                                          2003.8.17
2. 地球温暖化 宇宿
最初のUP時は文が冗長だったので、短くしました。

世の中に心配の種は色々な所にあり、自分自身・身近な周辺・地域社会・日本・世界・地球の中を誰もが適度に無視したり、明るく楽しんだり、身をかわしたり、あきらめたり、心配したり、否応無しにもしくは果敢に対応したりしているように見える。

興味本位になるが、だいぶ前から地球温暖化のことを何か割り切れず、もっときちんと簡単で分りやすい説明が無いかと感じている。

地球温暖化問題のきっかけは、CO2の熱線透過率が空気より悪いので一度到達した熱は放出され難く地表が温暖化すると言うことらしい。
もしそうなら地球に入ってくる熱も少なくなるだろうから、変わらないじゃないかとも思えるが、太陽からの熱の入射と地球からの熱の放出の仕組みが違うので温暖化することになるらしい。
それに産業革命後、地球の温度は0.5℃上がっているとの報告もあるようだ。

私達が若い頃は大気中のCO2300ppm0.03%)と云われていた。
現在は350ppmと云われており確かにCO2濃度は増えている。
全体で見ると、
地球上の大気の量は約5,000兆トンでありCO2は約1.8兆トンになる。
それに対して、世界で燃やされている石油・石炭・天然ガスのいわゆる化石燃料の年間消費量は石油換算で約80億トン位であり、これから発生するCO2量は年間約250億トン位であろうか。

通常のオフィス室内のCO2基準は1000ppm以下とされている、CO2発生がこの値になるには120年後になろう。しかし、地球上の可採化石燃料はあと1兆トン(富士山2杯分くらい)とも、あと約35年ともいわれ続けており、仮にこれが60年であれば、大気中のCO2濃度は約700ppmになり地球上の化石燃料が無くなってしまう。
地球上の化石燃料が無くなることは大問題だが、せいぜい大気中のCO2濃度は700ppmが限度であり、それで地球の温暖化が進むのかとも疑問はのこる。
疑問の中には、太古から地球は海を創り山を創りしてCO2を固定してきたじゃないかとの反論じみた考えもある。
ただ、地球の営みは複雑であり未だ確たる因果関係が分らない状況では、僅かな輻射の変化でも温暖化が懸念されるのであれば防止に向かうのは当然であろうと納得できる。
でも、まだまだはっきりしない温暖化の因果関係を科学的に追及することは極めて重要である。

他にも色々な新エネルギー開発が行われているが、なんと云ってもクリーンエネルギーの元は、太陽エネルギーであり、エネルギー源としては希薄であるが量は大きく、しかもタダであり、ほぼ無限に続くのである。
従ってこの太陽の恵みを活用する効率が良く耐久性のある装置の技術開発が重要であり、温暖化問題もその中で対応すべき課題とも考えられる。
太陽エネルギー利用については既に各種の計画が進んでいると思われるが、もし世界の全エネルギーを太陽熱に変えるとしたら、色々と効率を考えて超概算すると、赤道直下の海上に約30万平方キロ位の受け皿が必要かも知れない(日本の面積の約8倍位)
この受け皿を実現すするには、世界の支払い能力から見て、送配電も含め1万円/2以下にする必要があろう、太陽エネルギーはタダであるから、技術開発の課題は設備を如何に安価にしするかである。

兎も角、CO2問題はエネルギー消費と直結しており、メインを太陽エネルギーに置くとしても、沙漠化等の他の問題への対応も含めて各種技術の複合で本気で進めることが必要であろう。                                                     以上

現状把握もお粗末なのでピントが外れてるかも知れませんが、とりあえずコラムにします。                             
                                                     宇宿
                                                             2003.8.16
                                                         Rev.2003.8.18