児童福祉
最近佐伯市の人口漸減傾向とともに子供の数が減少し続けている。何処かで歯止めが掛からないか、若い夫婦が佐伯に定住し子供を産みやすい環境は出来ないか。児童憲章の実現に留まらず子供の幸せを地域から構築したいものだ。その為の検証をしたい。
保育所
内容
保育時間8時から17時、但し第2・第4土曜日は12時まで
休日は日曜・祝日・年末年始
対象者
母親が以下の理由のため子供の面倒が見られない場合
居宅外で仕事をしている。居宅内で家事以外の仕事に従事している。出産の前後、病気、心身障害の者、病気や心身障害者の介護をしている、震災、風水害火災等の復旧に当たっている。
対応窓口
佐伯市福祉事務所福祉係
対応保育所
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佐伯保育所(来島町5−5)電話22−0644
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長島保育所(長島町2−27−1)電話24−0522
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久部保育所(上久部区)電話23−3099
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みなみ保育園(中ノ島2−19−36)電話23−0567
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みなと保育園(駅前12−1−13)電話22−5399
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聖徳保育園(城下東町5−4)電話22−2125
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大日保育園(若宮区)電話22−2431
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八幡保育園(折戸区)電話27−7661
平成12年度保育所保育料(佐伯市)
| 階層区分 |
定 義 |
3歳未満児 |
3 歳 児 |
4歳以上児 |
備考 |
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| 第1 |
生活保護法被保護世帯 |
0 |
0 |
0 |
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| 第2 |
市町村民税非課税世帯 |
6,000 |
6,000 |
6,000 |
母子世帯は0 |
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| 第3 |
市町村民税課税世帯 |
16,500 |
16,500 |
16,500 |
母子世帯は
1,000円
減額 |
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| 第4 |
40,000円未満 |
27,000 |
27,000 |
27,000 |
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| 第5 |
40,000円以上
140,000円未満 |
37,000 |
35,000 |
34,000 |
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| 第6 |
140,000円以上
370,000円未満 |
47,000 |
43,700 |
37,480 |
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| 第7 |
370,000円以上 |
57,000 |
43,700 |
37,480 |
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但し具体的には次の通り
第2〜第4階層
年齢の高い児童が全額
2番目に高い児童が2分の1
3番目以降は10分の1
第5〜第7階層
最も額の高い児童が全額
2番目に高い児童が2分の1
3番目以降は10分の1
3歳未満の第3子以降は無料
以上の結果佐伯市では3人の子供を保育所にお願いしても91,200円以下ですむことになり、他に誇れる制度といえる。
無認可保育施設は次の通り
たんぽぽ保育園(長島町2−11−6)電話23−8300
しろやま共同保育園(中の島1−4−45)電話23−1850
西田病院保育所(大手町3−3−24)電話22−0180
長門記念病院保育所(鶴岡町1−11−59)電話24−3000
ちゃいるど(中の島1−4−45)電話22−3963
児童手当
内容
第1子月額5,000円、第2子月額5,000円、第3子以降月額10,000円
支払い年3回(2月、6月、10月)
対象者
3歳未満の児童を養育している方で前年の収入が一定額未満の場合
対応窓口
佐伯市福祉事務所福祉係
児童扶養手当
内容
月額1人41,390円2人46,390円3人49,390円以降3,000円加算
支払い年3回(4月、8月、12月)
対象者
父と生計を同じくしていない児童を監護している母又は母にかわって養育している者。ただし公的年金受給者は除く。
18歳到達後最初の3月31日までの者又は20歳未満で障害の状態にある者で父母が離婚、父が死亡、父が障害者、父が遺棄、父が拘禁、未婚の女子の子に該当する者
対応窓口
佐伯市福祉事務所社会係
特別児童扶養手当
内容
月額1級50,350円、2級33,530円、支払い年3回(4月、8月、11月)
対象者
20歳未満の精神又は身体に障害がある児童を監護する父母又は、父母にかわってその児童を養育している人
対応窓口
佐伯市福祉事務所社会係
児童館
子供が大事にされる都市は富み栄えると言われています。佐伯市児童館は児童福祉法に基づく施設です。次代を担う子らが健やかに育つように親たちと一緒に頑張ってください。地域の児童クラブが一日も早く機能しますように願ってます。
概要
所在地大分県佐伯市中の島3−13−21
敷地面積954.59平方メ−トル
建物構造鉄骨平屋建(建物床面積266.97平方メ−トル)
開設平成9年4月21日
設置主体佐伯市
運営主体佐伯市社会福祉協議会
設備
あそびの部屋
すべり台、ボ−ルプ−ルの固定遊具などがあり、自由に遊べる
図書コ−ナ−には絵本、童話、物語、図鑑などをそろえている
みんなの部屋
工作教室、折り紙教室、読み聞かせなど遊びの教室活動を行っている
映画会、講演会、季節行事活動等を行っている
子育てサ−クル活動、親子の自主グル−プ活動などの児童の健全育成に冠する集会・会議等にも利用する
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遊具の紹介
トランポリン、巧技台、ブロック、積み木、卓球台、竹馬、児童図書
放課後児童対策事業
次代を担う子供は大切にされなければならないと言う概念は定着しているが、現実の社会ではどうもそうでもないように思えてならない。例えば戦時、災害時、未開発国で、いまの日本国内でさえタンスやロッカ−に置き去りにされる乳幼児、パチンコママに放置される灼熱地獄の子等、
思うだけでも人としてやりきれないのだが。我が国の福祉は未だ申請主義の立場から脱却できてないので役所から手を差し伸べることはまずあり得ない。となれば、身に差し迫って困る問題の解決は同じ思いの母親の英知と力を集めて地域の要求にまで高め、行政の発動を求める以外にない。佐伯市の放課後児童対策事業はそれまで全く実績の無かった事業を初めて手がけさせたと言う意味で本当に意義は大きいと思う。それは鶴岡地区の母親たちの熱い思いから始まった。今では鶴岡地域の児童館であり、鶴岡地区社協の活動体となり情報を発信し続けている。
市全体としてのこの事業は、制度としてせめて中学校区に一カ所となっているのだが、現在5か所で運営されている。
制度が出来るきっかけとなったこと、運動の範囲を福祉活動全域にまで昇華しつつあることを踏まえて「つるおか子供の家」を、また、それに次ぐユニ−クな特筆すべき事業として「ひがしなかよしクラブ」の報告をもって児童福祉編の締めくくりとする。
つるおか子供の家
概要
発足は平成5年4月鶴岡町3丁目7−9(旧鶴岡公民館跡)電話20−0726
登録児童数90名(幼稚園児から小学校6年生まで、現在は小4まで在籍)
預かる時間は毎週月曜日から土曜日(第2第4土曜日を除く)の幼稚園降園時間以降午後5時まで
会費は入会費6,000円一ヶ月会費(幼7,000円、小5,000円)
地域との交流・連帯
老人クラブの方々との交流(お楽しみ会、クリスマス会、おひな祭りなど)
ハンデイのある子供たちとの交流
老人保健施設「鶴望野」の高齢者との交流
地域の女性グル−プとの交流
民生児童委員への呼びかけ
幼稚園、小学校、中学校との連携
ボランテイアを育てる(中学生、高校生から大人まで)
児童館的な役割を果たす(乳幼児や若い父母へ向けて)
地域福祉活動の拠点に
介護教室、手話学習会、シルバ−と子供の集い、トトロの広場などを鶴岡地区社会福祉協議会と一緒にすすめている
ひがしなかよしクラブ
概要
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1999年4月1日、子供たちを「すこやかに育てたい」と願う地域の多くの人たちによって設立された。場所は佐伯東幼稚園に間借り。
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1999年7月10日、佐伯市中村北町の新築家屋で「ひがしなかよしクラブ」開所式が行われた。これは恒松芳洋先生と当クラブ運営委員であり主任児童委員でもいらっしゃる奥様の俊子さんご夫妻の温情溢れるご厚意により、木造二階建ての新築住宅をクラブの活動施設として無償でお貸し頂いたものである。
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原則として幼稚園から3年生までの児童で毎日預かるものは「登録児童」となる。
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時間は月曜日から土曜日(第2・第4土曜日は休み)の幼稚園降園時間から午後5時30分まで
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会費は入会金5000円(保険料別途)、1ヶ月会費(幼稚園8000円、小学生7000円)
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準備するもの、タオル、コップ、歯磨き、着替え、テイッシュ、なによりも家族のみなさんの協力が必要.必要に応じて保護者会を行う(夜)
地域で育つ「なかよしクラブ」にするために地域への働きかけを強化する
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地域に暮らす人々との交流を深める。
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- 老人クラブとの交流(敬老会、クリスマス会等)
- ハンデイのある子供たちとの交流
- 地域の女性グル−プとの交流
- 民生委員・主任児童委員さんへの呼びかけ
- 幼稚園、小学校、中学校との連携
- ボランテイアを育てる(子供から大人まで)
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地域を「あそび」の中に取り入れる
- 地域全体が子供たちの「おもちゃ箱」
- 臼坪川での小さな生き物さがし
- 五所明神でのたからさがし、虫さがし
- 小動物とのふれあい
- 城山で自然を発見する
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「なかよしクラブ」を地域福祉活動の拠点に
- シルバ−と子供の集い
- 介護教室(東校区社会福祉協議会と一緒にすすめて行く
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広報活動に力をいれる
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- 「なかよしクラブ」新聞の発行
- 「公民館だより」の活用
- 「なかよしクラブ」コ−ナ−を作って貰い、活動内容を毎月紹介して貰うようにする
- 東校区全戸配布を目指す
放課後児童対策事業実施個所
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つるおか子供の家児童クラブ(鶴岡町3−7−9)電話20−0726
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めだか児童クラブ(長島町1−11−33)電話24−0388
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しろやま児童クラブ(中の島1−4−45)電話22−5046
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星の子児童クラブ(下城区2班)電話23−5300
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ひがしなかよしクラブ(中村北町)電話22−7949