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鳥羽伏見戦の弾痕
京都市伏見区京町三丁目 京料理魚三楼
(京阪電鉄「伏見桃山」駅から徒歩約5分) |
格子の痕跡は、鳥羽伏見戦(1868)の弾痕である。幕末の慶応4年1月3,4日に、ここ伏見で薩長土連合の新政府軍と幕府軍とが大激戦を繰り広げた。(明治維新最初の戦い)
幕府の大政奉還の奏上、朝廷の「王政復古の令」の直後、朝廷側が決定した第15代将軍徳川慶喜の辞官・納地(一切の官職と幕府領の返上)は、幕府を怒らせ、京へ攻め上ってきた。 |
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新政府軍は、これを鳥羽伏見で迎え撃ち、伏見では一大市街戦が展開され、幕府軍は敗れ、淀、大坂方面へ退却した。
この戦乱で伏見の町の南半分が戦災焼失、街は焼け野原となったが、幸いにして、この建物は弾痕のみの被害で焼失を免れた。 |
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