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京都府庁旧庁舎
京都府庁庁舎

京都市上京区釜座通下立売
 (地下鉄「丸太町」駅から徒歩約8分)
 明治時代に建てられたものであるが、現在も使用しており、職員の出入りもある。
「府庁の位置変遷(旧館竣工まで)
 慶応4(1868)年4月29日、それまでの京都裁判所が名を変え、初代知事に長谷信篤を迎えて、京都府がスタートしました。政庁(府庁)は、はじめ二条城の南側にあり、明治2(1869)年に京都守護職上屋敷(現府庁敷地)に移転します。明治4(1871)年、この敷地が親切の京都府中学校に充てられることになったため、府庁は一旦二条城の中に移転し、明治18(1885)年、ふたたび現在の敷地に戻ってきます。

京都守護職上屋敷
 幕末京都の警備を命じられた京都守護職は、市中に数カ所の広大な屋敷を構えました。現在の府庁に当たる敷地もその一つで、この上屋敷は、度重なる増改築を経て、慶応元(1865)年に完成しました。規模は、現在の府庁の敷地ほぼすべてを占め、正門や敷石、玄関はたいへん豪華なものだったと言われています。また、屋敷の東西、南北には、二階建ての長屋がずらりと並び、藩兵などが日常、非常の出動に備えて待機していました。なお、この広大な屋敷の建設に伴い、9つもの町がまるごと消滅しています。」
階段

 階段も石造りであり、重厚感がある。
中庭

 建物は、上から見ると、「ロ」型になっており、中庭が設えてある。

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