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翠紅館跡
京都市東山区高台寺
(市バス「東山安井」停留所から徒歩約10分) |
| ここに幕末の頃、西本願寺の別邸で、翠紅館と呼ばれる屋敷があり、たびたび志士たちの会合の場所となっていた。文久3(1863)年正月27日には、土佐藩士武市半平太、長州藩士井上聞多、久坂玄瑞ら多数が集まり、ついで、6月17日にも長州藩士桂小五郎、久留米藩士真木和泉守らが集まった。この数年前から攘夷運動は次第に高まり、反幕府の政治勢力となりつつあったが、これら各藩志士代表者の会議で、攘夷の具体的な方法が検討された。世にこれを翠紅館会議という。 |
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