 |
平 重衡の墓
京都市伏見区醍醐
(京阪バス「合場川」停留所から徒歩約10分) |
この地は、平 重衡の北ノ方大納言佐局が、平家没落後、身を寄せていたところと伝えられている。
一ノ谷の合戦で捕らえられ鎌倉に送られた平 重衡は、南都大衆の訴えによって前年の南都焼討ちの責めを問われ、文治元(1185)年、鎌倉から奈良に引き渡されたが、途中、この地に立ち寄って大納言佐局と別れを惜しんだ。
その情景は付近の合場川、琴弾山の名とともに、平家物語に美しく語られている。木津河原において首をはねられた平 重衡の遺骸はすぐに引取られ、火葬後、この地に埋葬されたと言われている。 |
 |
|