sesilの恋愛論


人間は誰しも自分の持たない物を持っている人に対して
うらやましいと思ったりあこがれたりする。
特に男は女に女は男に対してというのが
恋愛の元の感情ではないだろうか
背負う物が違ったり、考え方が違ったり、顔つきが違ったり
さまざまな形での違いがあるでしょう。
性質的には男は角張った堅い性質を持ち
女は丸いイメージのやわらかく淡い性質を持つ
それは体つきでなく本質的な好みなどのことですが・・・
お互いがお互いに対してうらやましいという感情を抱いている
それは一種のコンプレックスであるかも知れない
その感情が恋愛につながるのだ。
ある人は恋愛を理論で語るなどバカげているというが
理論や理屈抜きに惚れる背景にも
たしかに存在する感情ではないだろうか。
無意識の部分で異性を気にするということがあるからこそ
ほとんどの場合恋愛対象は異性となるのであろう。

男女の考え方の差異という視点から
恋愛について考えていきますと
男性はロマンやそういった理想(妄想?)の感情が占める部分が大きく
女性はある一定時期までは男以上にドラマを求める。
ドラマというかロマンチックという言葉を使うのかも知れないが・・・
しかし女性の場合ある一定の時期を越えると
現実に生きはじめる
非現実的な感情を抑え込む理性のような感情を持ちはじめる。
男性のコンプレックスのほとんどが整わない顔立ちであるなら
女性に対して顔で判断しそこに惚れることも頷ける
一方一般的に女性のコンプレックスが浅い考え方や
その理念のようなものや性格であれば
女性の惚れる部分が見えてくるだろう
中には自分が太っていることにコンプレックスを抱き
やせてる人に妬みの感情を抱き
太った人に惚れることもあるでしょうが・・・
あくまで一般論であると考えてもらいたい
しかし最近の傾向をみていると
その考え方が変わってきている・・・
女性は若い頃から男性の好む顔立ちにしようと
してきたのはわかるが目的意識が消えはじめている・・・
男性もそれにともない女性の影響をうけて
顔や表向きを気にしはじめている
目的意識を失った行動はただただ自分の表面を磨くことに
熱中するだけでそれを自分の楽しさとしている気がする
ある意味ナルシストである(目的意識を失った行動とは
どこまでも極めることを求めてしまうものだが・・・)
男性は男性でそういった女性の追い求めるものに
影響されて自分の表面を磨きはじめたのだ。
ここに最近の男性のふがいなさが現れはじめたのであろう。
そしてそれを追い求める男性をみて女性は
男性のやりたいことがわからなくなったのか
あこがれを自分で追い求めたくなったのか男性化しはじめる
これは環境ホルモンの影響でもあるだろうが・・・
これにより男女間の平等意識が生まれ
今の権力逆転に向かっているといえるだろう

話を戻すが男性は男性ホルモンによって凶暴さを引き出され
力強いものとなるはずだが、男性ホルモンというもの自体の
環境ホルモンによる影響での現象からそれが消えはじめている。
女性も同様である。
つまり男女間の隔たりが消えはじめている今
恋愛というのもその実態が消えはじめていると考えられるでしょう
そうなるとやはり身体的差異のみでの男女ということになる。
結局は生まれつきの体に頼った恋愛となっていくのであろうか・・・
移り変わる恋愛模様に動物性の低下がうかがえる。
そして今の離婚状況もうかがえるだろう。
相手に求める部分がなくなってきた今となってはうまくいかない
そして頼る必要の無くなって共同作業の意味が
なくなりつつあるのでしょう
補いあうための自分とかけ離れた存在がいなくなってきたために
趣味があう程度の結婚相手を求めるようになった。
それが現代においての恋愛なのでしょう。
残念ながら好きな相手をふり向かせるためには
積極的なアプローチしかないのだ。
自分の優れた点を磨くことに意味はなくなってきているのだから
しかし考えなくてはならない注意点としては
早期の結婚は命取りということだ。
結婚してから女性の考え方が現実主義に変わると
それまでとまったく異なってくる関係となるでしょう。
焦らずだいたい25才位までは自分の気持ちを確かめながら
待つことが大事であると考える。
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