Truth



小さい頃はね…強くなりたかった…
誰かに傷つけられても大丈夫なように
一人でも笑って大丈夫と言えるように
それが強さだと…思ってたからかな…

だけどだんだんその思いは薄れていった
一人じゃ何も出来ないのに気付いた
誰かの手をいつも探して繋ごうとした
別に弱くなりたいわけじゃなかったのにね

でもね…強くなれないんじゃなくて…
本当は強くなるのが怖かった…
強くなったら一人で大丈夫だねって
言われて孤独になるのが怖かった…

小さい頃はね…優しくなりたかった…
いつでも誰にでも笑顔でいられるように
誰からも求められるような優しい人に
優しければ…いいんだって思ってた…

だけどだんだんその思いは薄れていった
誰にでも笑顔じゃ八方美人なだけだし
そのまま通り過ぎられるだけな気がした
別に優しさを捨てるつもりはなかったけどね

でもね…優しくなれないんじゃなくて
本当は優しくなるのが怖かった…
優しくなったら良い人ってだけで
利用される気がして怖かった…

強くなれないんじゃなくて…
本当は強くなるのが怖かった…
強くなったら一人で大丈夫だねって
言われて孤独になるのが怖かった…

寂しくないわけないじゃない…
一人で生きれるわけないじゃない…
私だって単なる人間なんだから…
寂しくないわけ…ないじゃない…


written by hisa



私は普段詞を書く時に、自分の事ってあんまり書かないの。
でもこれは自分の事。ちょっと前に書いた詞だけど、前々から思っていた事。
誰もがそうだけど、目に見える自分と本当の自分って違うと思う。そういう事を伝えてみたかった。
それと同時に、周りの人もそうなんだから、固定観念にとらわれないようにしようと思った詞でもあるかな。





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