毎年4月に横浜、野毛地区&みなとみらい21地区に何十人もの芸人さんが集い、素晴らしいストリートパフォーマンスを見せてくれる、野毛大道芸。今年は横浜市の住人として、喜んで見に行って来ました。では、そのへんの経緯から。
昨年もとっても楽しませてもらったので、ちゃんと情報収集しておきました。とはいっても、直前になると野毛大道芸の広告とか結構多くて、目に留まるんですけどね。今回はなんと第25回ということで、もはや地域の特産品というよりむしろ名物ですね。でも年一回(笑)。今年は4月21、22日の土、日にありました。人を集めることで芸人さんたちの収入になるほか、地域振興に役立っているんでしょう。野毛地区はいたって普通の町ですし、MM21地区は無駄に高くて形が不思議な建物ばっかり建ってるだけですし。もう21世紀ですし。20世紀梨は21世紀梨にならないし。
では当日の様子をご紹介します。4月21日。学校帰りでしかも雨天という状況で、疲れました。傘は大破するし(泣)。大道芸に雨天は大敵!というかまず屋外ではできません。予定地を大幅に変更されて、野毛地区に至っては殆どの芸人さんが中止したのではないでしょうか。とりあえず横浜有名ショッピングモール 「ワールドポーターズ」と「クイーンズイースト」に行ってみました。ワールドポーターズはデパートみたいなところで、芸人さんたちの場所がわかりにく、小規模に行われていました。それとは対照的にクイーンズイーストでは「クイーンズスクエア」という大きなホールがステージ代わり。非常に人目を引いていました。
懲りずに22日も行きました。本日は晴天なり。野毛地区ではすごい人だかりが出来ます。あっちでもこっちでもやっていて道路が歩行者天国…というか車が立ち入れないほど混み合っていました。でもこの日も主に21MM地区に居ました。
では、私が見た芸人さんを紹介したいと思います。
在日中国雑技団
ここはホントにレベルが高いです。1人が1つの芸に特化して、最高までレベルを高めているという感じです。その安定性、確実性には目を見張るものがあります。あれだけのことをやっていながら失敗は殆どありません。危険な芸も平気な顔でこなします。どれだけ練習すればああなれるのか見当もつきません。衣装とかBGMとか雰囲気も好きです。あ、演目ですが、軟体アクロバット、一輪車、ローラーボーラー、椅子倒立、これだけかな?とにかく一度見る価値ありです。
ザット・アメイジング・ガイ
that amazing guy...日本語にすると「スゴいヤツ」というぐらいの意味でしょうか。外国人のパフォーマーさんについて思うことは、みな日本語がうまいということです。日本語と外国人ということを活かしたジョークなども多彩に用意していらっしゃるようです。日本語でアドリブで喋れるとは思えませんしね。さて、この人はジャグラーで、シガーボックスやディアボロをやっていました。で、最後の技が一輪車上でナイフのお手玉…完璧に決めてくれました。
Clay
「クレイ」さんです。外国の方ですが、この人も日本語がうまく、日本の歌も歌っていました。「ワンマンバンド」ということで、1人でキーボードやハーモニカなども操っていました。でもバンドは多人数のほうがイイと思うんですけど…
宇宙人OTO
マ×ドナルド…はおいといて、全身タイツを身にまとって、奇怪な動きとハイテンションで観客を圧倒していました。サッカーボールを使ってキック&ボディコンタクト技をしていました。体のあちこちでリフティングができるとサッカーでも得ですね。サッカー選手にはなれそうになかったです。
ニルス・ポール
ジャグリングの達人で、有名人です。でも初めて見ました。ホント上手いですこの人。ボールさばきも綺麗だし、帽子が宙を舞うし…何より観客を巻き込んだコメディがステキです。(ある意味メイワク…)ハットジャグリングに興味をもちました。クラブとかも本当にハイレベルです。とっても面白かったし、参考になった気がします。
山本光洋
笑顔がステキな赤いおじさまです。パントマイムはとても滑稽というか不思議でおもしろいです。4種類くらいありました。軽いマジックも交えてました。1人協力者を使っていましたがその人もいい味出してました。この人は心から笑えます。いい意味で。とっても尊敬しちゃいました。体はってるし…
桜小路富士丸
えっと、この人は…面白い似顔絵書いてました。でも書かれてる人がなんだかかわいそうでした。
アルカマラーニ・ダンス・オリエンタルカンパニー
長い…名前ですね。なんかアラビア風の(?)ダンスを披露してくれました。でも日本人??ほとんど無言だったからわかりません。視覚はもちろん、ジャラジャラした音や音楽がとても効果的でした。なんだかプロっぽい印象を受けました。
Kaja
この人は主にジャグリングかな?パントマイム的な動作がとっても見てて不思議な感じでした。えっと日本人です。口上がとてもうまいと思いました。最後の綱渡りがとっても印象的でした。少し低かったかもしれないけど…
江戸太神楽・鏡味小仙社中
「えどだいかぐら」のあとの読み方がよくわかりません。太神楽といえば!ジャパニーズ・ジャグリングというか日本古来の芸です。これも初めてみて感動しました。「どんつく」とか普通に知りませんでした…バランス系の芸が見ていて心地いいですね。お手玉とかリングとかもやっていましたけど、そちらより羽子板や水の芸が印象的でした。
トムらっはい
この人も体張ってますね。人形の振り…雰囲気がステキでした。無言で非道なポーズをとらされていると思いきや、カードがいい小道具になっていました。椅子を組み上げるアクロバットも見ていてとても面白かったです。
マーチ・ド・チューリップ
ストリート・マイム・パフォーマンス?3人組みのよくわからない格好をした人たちでした。動きが微妙。
とりあえず、このへんで終わります。