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最高
白い目で見られることほど、楽しいことはない。
毎日毎日、
毎日違う一日を過ごせるのは、彼らの気まぐれのおかげ。
僕は今17歳。
死んだらどうなるだろう。
恥ずかしいと思うことほど、幸せなことはない。
頑張っていないときほど、頑張らなきゃと思う。
死にたいときほど、生きようと努める。
泣きたいときほど、笑うことが泣けてくる。
こういう人生って最高だ。
色塗り
夜は「朝は何色を塗ろうか」という。
ある日には雨の絵を描いたり、小鳥を鳴かせてみたり、。
朝は「昼は何色を塗ろうか」という。
ある日には太陽を一段と眩しくしたり、花を際立たせたり、。
昼は「夕方は何色を塗ろうか」という。
ある日には夕日を鮮やかにしたり、雨で見えなくする、。
夕方は「夜は何色を塗ろうか」という。
ある日には雪を降らせてみたり、路地裏からも月を見せたり、。
僕らが生きてるのは、彼らが生きているから。
好きな会話
「なんか、暇やし、嫌だね。そろそろ死ぬかア?」
「ばーか。」
「本気だぜ俺は。」
「死ねる程生きてねえだろうが。」
「これから生きられる程死のうともしてねえよ。」
「それ、へ理屈?」
「まあな。」
「死ぬほど生きろ。なんて。」
「いいねそれ。バカみたいで。」
「だろ。」
こういうのが一番しっくりくる。
生きること
葬儀屋が死人の顔を見るのは当然だけど
葬儀屋は死ぬってことを教えてくれるのだろうか
今日、誰かが笑い、喜び、キスしたり、政治家をけなしてる。
その間、どこかの誰かさんが死んだらしい。
誰かが泣いて、坊主は舌舐めずりしてら。
僕はそれを呆然と考えるだけ。
生きることはそういうこと。