
(1)
#274で扱った正射影ベクトルを使います(使わなくても解けますが)。
OPとAQの交点をHとおく。OH↑は、
OH↑=(a↑・OP↑/|OP↑|2)OP↑
=[a↑・{(2/3)a↑+(1/3)b↑}/|(2/3)a↑+(1/3)b↑|2]{(2/3)a↑+(1/3)b↑}
・
・
・
=(5/8)a↑+(5/16)b↑
点Qは点AからAH↑を2倍に伸ばしたところだから、
OQ↑=OA↑+2AH↑
=OA↑+2(OH↑−OA↑)
=2OH↑−OA↑
=(1/4)a↑+(5/8)b↑
(2)
OR↑=kOQ↑
=(1/4)ka↑+(5/8)kb↑
RはAB上にあるから、
(1/4)k+(5/8)k=1
よって、
k=8/7
∴OR↑=(2/7)a↑+(5/7)b↑
(3)
#とりあえず、比をつかって強引に解いてみます。
(2)よりOR↑=(8/7)OQ↑だから、
OR:QR=8:1
よって、
△PQR=(1/8)△OPR
また、AP:PB=1:2であり、(2)よりAR:RB=5:2だから、
AP:PR:RB=7:8:6
よって、
△OPR=(8/21)△OAB
よって、
△PQR=(1/8)(8/21)△OAB
=(1/21)(1/2)√{(|a↑||b↑|)2−(a↑・b↑)2}
・
・
・
=(√7)/4 ■
(3)の別解
#△OAP=△OPQに気づくと、比の計算がめんどくさくならずに解けます。
△OAP=△OPQより、
△PQR=△OAR−2△OAP
AR:RB=5:2、AP:PB=1:2だから、
△PQR=(5/7)△OAB−2(1/3)△OAB
=(1/21)△OAB・・・以下略 ■
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