□たまゆら□
=special thanks→POP & miyabi=
--Ver.1--
胸元に 薄紅の貴方の 貌(かたち)ぞ残れり
唇に 面映(おもはゆ)き 艶々(つやつや)の夜の香は 今昔
徒(いたづ)らに 時は流れ 便り無き花は枯れてゆく
言をなす 人も無くに 水面(みなも)にまた一滴(ひとしずく)
水色の 玉響(たまゆら)ぞ 何故この身に幾度と
一人寝の 寂しきに また衣(きぬ)を濡らす
文(あや)無きや 文無きや 思いはまだ遠く
山の端(は)に 久方の 色濃い陽が出づる
清(さや)か
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