何処にいるの
ずっと僕は君の手を 君の手は僕の手を
握っているんだと思っていたけど
本当はそんなの錯覚で 全部幻想で
気が付いたら二人とも違う場所に立っていた
そうだろ?
空が青いって伝え 日常が苦しいって泣いて
距離を保っていたつもりだったけど
本当はそんなのに意味はなくて もう遠くで
泣いたって叫んだって会えない場所にいた
そうだろ?
今更「何処にいるの」って言っても遅いんだ
実際のトコロ、僕のメールに君は無反応になった
きっともう僕のつまらない悩みの為に泣くのは止めたんだね
寂しいなんて思ってない それはきっとイイコトだよ
僕がとやかく言うことじゃない
この街は空気が薄くて 時々息が苦しくなります
夜になっても大して星が見えなくて哀しくなります
でも ビルの隙間から見える青空はまあまあ気に入っているよ
どんな場所でも結構きれいに見えるモンなんだなあ
僕が悩むと君は悲しくなって泣いた
君が泣くと僕は苦しくなって泣いた
お互い様だったね 辛かったね でも
思い返せばきっとそれは幸せだったんだね
「何処にいるの」ってもう一度探そうか
今更遅いのなんて解りきった事だけど
全部懐かしい出来事にしてしまう前に君に会いたい
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22
BACK