ココロ ココロ


いつからだったのか
いつの日からか覚えてないけれど
ずいぶん私は病気です
気持ちが こころが
病気なんだ…
気づいているくせに
気づかないフリをしていた
そう、現実逃避してきたんだ
プライドじゃない
誤解している人が多いけど
これは決してプライドなんかじゃない
プライドや自信や…
そういうものが壊れたから病気なんじゃない
そんなものは最初から
私の中になかったんだ
誤解されるたびに
深い深い底に突き落とされたみたいに
傷ついたよ
けどそれは昔の話
今はもう 傷つくという感情もわからない
何も信じられるものがなくって
これからを信じれるわけもなくって
前はあった
昔は大事なものや信じれるものがいっぱいあった
でもそれは遠くて
その距離感に気づかされたとき
少しづつ少しづつさみしさが増してきて
こころが病んできた
知っていた
そんな自分を自分だと認めたくなかった
認めたくなかった…


きっと最初からあきらめていたんだね
何もかもがどうでもいいなんて
思ったりして…
一人でずっと考えても
答えが出なかったら 
出せなかったら
どうすればいいのだろう…
誰もわかってくれない
ってそんなことわかるわけないのに…
でもきっといなかった
それで一人で戦ってたんだ
孤独と戦って乗り越えてた
乗り越えてたつもりだったんだ
一人で生きていけなかったのに
一人で生きていなかったのに…


大きくなると昔の気持ちを忘れてく…って
聞いた事ある
確かに新しいものができて古くなる
ずっと回っている
変わってく
それを追いかけてきた
それに必死だったから
きっと走る前の気持ちを忘れてしまってたんだ
こうやってどんどん変わっていって
しまいには他人(ひと)の気持ちさえも
見えなくなっていって
見てるフリをしていた