何故貴方は 私を捨てないのですか? 何故貴方は 遠くへ行かないのですか? 偽りを重ね、虚言を重ね、 温もりを求め、愛情を拒み。 何故貴方は 私を忘れないのですか? 何故貴方は 「約束」を守るのですか・・・? 冷え切った部屋で、寂しさを募れ、 感情を抑え、逝く先を選ぶ。 存在は儚くも空虚な置き方を望み、 全てから逃げ出せる準備を始めた。 感覚は遠ざかり、 熱も咽返り、吐き出した。 舐め合った傷を、汚してたカラダ、 抱き合えた夢で、何もかも覚めた・・・ 「愛されたいのなら愛すればいいのよ。」 誰が私の耳に届けたの? そんな言葉さえ知らなければ 私は歪んだ思いを知らずに済んだ。 もしも逢えたら、 もしも口を開けたら、 それは私の偽りだから。 どうか信用しないで。 でも、 優しく抱いて・・・