貴方との約束を守るために今まで
沢山の我慢を重ねた。

自分が傷付くより、
貴方は弱いから、貴方が傷付くのが嫌だった。
貴方が壊れるのがいやだった。

貴方との約束を果たすために今まで
沢山の偽りを覚えた。

どんなに泣きたくても、
笑いながら、貴方に明るく振舞った。
貴方に嫌われるのが嫌だった。

どうして貴方は口にするの?

私は言う事すらも我慢して、
何度も何度も壊れそうになったのに。

どうして貴方は声を出すの…?

私は話すことすらも我慢して、
いつまでだって1人で居たのに。

いつかまた手を繋ごう。
春の明るい、暖かい日差しの中で
いっぱい手を繋いで歩こう。
見えない向こうの空を見よう。

貴方が居ればそれだけでいいと
私はそう思いつづけるから。

偽りでも、義務感でも
どんな感情を持っていても構わないから

いつまでも私のそばに居て…