四月一日
なんかむっさ凄い夢見てしまったので、今回はそのお話を。
なんやよう分からんのですが、その夢は、突然僕がバスに乗っているところから始まります。
周りを見ると、みんな懐かしい濃紺の詰襟制服。おお、今は中学生か。
どうやら中学の修学旅行らしく、みんなこれから先、たどり着くはずの新天地、九州に思いをはせていました。
(実際の修学旅行では、飛行機を利用したんですがね。あの頃に戻りたいなぁ・・・)
さて、バスは行きます。
中国縦貫道路を驀進中、車は途中のパーキングに入りました。
店舗があるので、サービスエリアというのが正しいでしょうか。
そのサービスエリア、なんか凄い大規模で、中には少し広めの書店などもありました。
そこで我々R中学校二年A組一行は休憩を取ることになっていました。
「おお!!このサービスエリアすげぇ!!」
「本屋があるぜ!!」
みんなはしゃいでいます。修学旅行ということでずいぶんテンションがあがっているようです。
僕もバスを降り、仲のいい友人たちと本を物色したり、食料を購入したりしていました。
平日なのに、そのSAはなかなか混雑していました。
しかし、突然店の客が引いていったのです。
僕達学生だけが、店内に取り残されました。
いなくなった客の変わりに、店内に闖入してきたのは、マスクをした謎の武装集団。
やつらは全員、ボロと呼ばれる刀で武装
・ ・・もとい、自動小銃やサブマシンガンで武装していました。
テロリスト!!
その場にいた人間は僕を含めて全員そう察知していました。
「これからお前たちには人質になってもらう!!」
やつらは銃で僕達を威嚇し、店内に散開しました。
しかし、連中は、僕らを人質にするといいながらも、別段危害を加えるでもなく、そこらへんにあったマンガで時間をつぶしていました。
そんなやつらを天井裏から覗く男がいました。
MI6のエージェント
ピアース=ブロズナンジェーム=スボンド
でした。
彼は密命をうけてイギリスから(一瞬で)やってきたのです。
ガタン!!
突然天井板が外れ、ピアース=ブロズナンジェーム=スボンドが店内に踊り出ました。
「全員おとなしくしろ!!」
ズダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!
ボンドの声と、銃声はちょうど重なっていました。
天井から落ちてきたのは、もはやボンドではなく、ただの肉の塊でした。
「糞が!!」
いまだに煙を上げるサブマシンガンを抱えて、ボンドを撃ち殺した男はそう呟きました。
(最後の望みがたたれた・・・・・・)
そう思った僕は、その男を辞書で殴り倒し、そいつからマシンガンをすばやく奪い取り弾倉を交換して、撃ち方をオートから単発に変えて、構えました。
「おい、やめとけよ」
「もう遅いさ」
僕は飛び出しざまに歩哨を撃ちました。
命中。
そいつは股間を押さえてうずくまり、二度と起き上がりませんでした。
『おいどうした!!』
店内に散開していた全員が、こっちに向かってきます。
僕は単発から再びオートに設定しなおし、ひたすらに引き金を押し込みました。
バババババババババババババババ!!
二十九発の弾丸はすべてテロリストに命中しました。
「フン、弱すぎるな・・・」
僕は銃を下ろしました。
しかしそのときだったのです。
後から拳銃の銃口を突きつけられて、僕は唖然としました。
それは中学校始まって以来の友人、T君だったからです。
そうT君が僕に向けて銃口を向けている・・・
その事実に戦慄しました。
しかし、真に驚くべきはその先です。
周りの生徒全員が、こっちに向けてカラシニコフAK−47を構えているではありませんか。
しまった・・・・・
そう、生徒全員が、テロリストの仲間だったのです。
追い詰められた僕は、彼らに向かってひとつだけ尋ねました。
「お前たちは・・・なんでこんなことをするんだ・・・」
彼らは異口同音に答えました。
『“先生”のため・・・』
そういうと、彼らは銃をおろして、店の外へと出て行くではありませんか。
助かった・・・
そう思い、僕も外に出ました。
そこには、2年A組の生徒が全員集合していました。その中には、なんと僕自身もいるではありませんか。
みんなこっちを向いていました。
そして、彼らの間を割ってあらわれた人物。
それは、みなから「先生」と慕われる人物、すなわちこのテロの首謀者でした。
それは・・・・・
サダム=フセイン
でした。
彼は、そのひげを蓄えた顔を柔和にほころばせて、僕に言うのです。
「さあ、今度は君の番だ・・・」
と。
そのとき、フセインの身体から謎の光が放射されました。その光を浴びて、みんなが顔をほころばせていきます。
そして、光が収まったとき。
みんな、フセインみたいなひげを生やしていました。
「さぁ。アッラーの神が呼んでいる・・・」
フセインはみんなのほうを振り返り、手を広げてそう言いました。
そして、雲を割って日輪が姿を現し、フセインはその光へと向かって飛んでいきました。
僕の眼からはなぜか涙があふれていました。
「ああ。そういう・・・ことだったんだな・・・」
僕はなぜか納得していました。
そして気付いたとき、僕は自分の部屋で寝ていました。
あの
誰かこの夢分析してくれませんか?
なんすかこの夢。
マジやめて。