えらく久しぶりの更新である。

 

 

いやもうなんていうかね

 

 

ごめんなさいと。

 

 

もうこの一言に尽きると。

 

 

許して。

 

 

え?ダメですか。

 

やって、三年生がこんなにしんどいものやとはおもいもよらんかってんもん。

 

不可抗力(打撃音)

・・・・

ごめんなさい。

 

というわけで、試験も近づいているわけだし、今日はここいらで・・・・・・

 

グシャボキメキョチュドーン(何

 

あ・・・

駄目です・・・か・・・

 

じゃあしかたない!!

やってやろうじゃねえか!!

 

バーン」という雑誌がある。メヴィメタル・ハードロック専門の雑誌で、まあそういった類の音楽の情報や、アーティストのインダビューが掲載されている。

そのコーナーの一つとして、いわゆるCDレビューがある。リスナーはそこをチェックして、新たなCDの存在を知り、さまざまな発見をすることになる。

 

「へぇ〜、こんなバンドあるのか」

「これよさげやな」

「結構点数高いやん」

「つーかキンバリー顔やばいやん

 

こういった会話が(メタラーの間で)繰り広げられるのである。

 

さて、このレビューのなかに、あるとき一際目を引くジャケットが掲載されていた。

<ウルドゥラック>という名前のバンドらしい。

そしてニューカマーではなく、そこそこアルバムを出しているようだというのが、レビューを読んでわかった。

そしてつけられていた点数から、なかなかクオリティの高いバンドでることがわかり、そして彼らはデス・ブラックメタルをやっているらしい。

それはいい。

それはいいのだ。

問題はCDのジャケットなのだった。

一言で言い表すのは少し難しいだろう。

口に電気のこぎりショットガンの銃口か、ともかく凶悪なものをぶち込まれたシスターの顔がアップで写されており、

そのショットガンのこぎりかには、真っ黒なカラスが止まっていて、シスターの顔面をつっついているのである。

ここまではいい。

しかしである。

そのシスター、よく見ると目の玉が場外に飛び出しているではないか。視神経にかろうじて支えられた眼球が、眼窩から垂れ下がっていたのだ。

俺は思った。

 

(スゲェ・・・スゲェよ。スゲェブラックだよ!!

これ欲しいよ〜〜〜〜〜!!!!!)

 

しかし、その俺の思いに水をさす輩がいた。

甲陽学院メタル四天王のうちの二人、スピードメタルのY

そしてニューメタルのNであった。ちなみにメタル四天王はほかに、四天王の頂点として君臨する、メタル(セミ)マスターこと、プログレッシブA、そして彼の右腕として、そして彼の一番弟子として日夜メタリックな生活を送る、

わたくし、メロディックブラックデスTEDYがいる。

 

さて、YとNである。

 

彼ら曰く

 

「中身よくてもコレはかわねー!!」

 

 

俺は表面こそ彼らに合わせたものの、内心ひそかに嘆息していた。

 

おいおい、お前たちまだまだわかってないよ

 

ブラックいうのは本来こうあるべきなんだよ

 

シスターをレイプし、教会に火をつけ、イエスの偶像を糞尿の中にぶち込み、

殺し、拷問し、御菓子・・・もとい、犯し、侵し、そして人血で身体を洗って平気な顔をしているくらいブラックなのが真のブラックメタルであり、神に対する真のアンチテーゼであり、そして真にメタラーが進むべき道なのである!

チルドレン・オブ・ボドムなんざぁブラックメタルじゃない!!

*Children of Bodom・・・フィンランド産のメロディックブラックメタル。Yはコレが好きでたまらない。しかし俺に言わせればまだまだ青い。そしてそれゆえに、期待できるバンドでもある。)

そういったブラックな宗教的価値観こそ、メタルアティチュードとしてふさわしいのではなかろうか!!どうせ嫌われるんならとことんやってやる!!軟弱なpops、脆弱なrock、全てぶち壊してやる!!

そんなある種男気にも似たグロテスクさが、ともかく俺の心を打ったのである。

 

これからの時代、いわゆるニューメタルと呼ばれる、デスメタルのテイストを盛り込んだメタルが増えてくるかもしれない。

それはSLIPKNOTの影響を大きく受けた音楽であるゆえに、似通ってくるのは仕方がないことである。

そういった風潮の中で、自分たちのスタンスを変えようともしないブラック・デスメタラーに、俺は敬意を表してやまない。

忌避されるというのに・・・否、忌避されるからこそ自分の命のあらんかぎりをぶちまけ、恐るべき重低音を生み出し続ける彼らを、俺は応援したいと思う。

 

..

 

絶対買ってやるからな、<ウルドゥラック>!