九月一日

ついに九月に突入してしまった。もはやここまで来ると、危機感を通り越して諦念すら抱いてくる始末だからよろしくない。

まあそれはどうでもいいことなんですが。

 

今日、わたくしTEDYCDを購入いたしました。

女子十二楽坊Beautiful Energyであります。

おいおいと。

おまえ、TEDYのクセになに生意気にヒーリング系の音楽を買ってるんだと。

まあおそらくそうツッコみたい方もいらっしゃるでしょう。自分でも不思議に思ってるくらいですから。でも、いいじゃないですか。二胡とか。あんなかんじの、ストリングス系の音って僕は大好きなんですよ。だからメロデスとかでストリングス使ってたりすると結構気に入るタイプです。

さて何はともあれ、女子十二楽坊。

中国のモー娘。なんて言われたりするようですが、まあそういうこと言う人たちはほっといて。なんつってもあれですよ。一応彼女たちは全員中国の音楽大学出身者ですから。正味プロです、楽器の。あんな、なんですか。よくわからないアイドルグループと一緒にしていただきたくないものです。やってる音楽からして雲泥の差じゃないですか。

小学生の作文北村透谷

ガキのお絵かきルノワール

コレくらいの差は余裕であるでしょうな。

まあそれはともかく。

女子十二楽坊の曲で今のところいちばん有名なのは、「自由」という曲でしょうか。いたるところにあるレコード店でプロモーションビデオと共に流れていますから、皆さんも一度は聴いたことがあるでしょう。

ですが、むしろあの曲は異端ですね。あの曲は他の曲に比べてかなりアップテンポでポップな感じです。他の曲は、中国の宮廷音楽をベースにした、ゆったり目の曲が多数を占めています。

感想としては、結構気に入った部類にはいるかもしれません。このCDね、聴くときは他のことはあんまりしないほうがいいと思いますよ。一曲一曲によく耳を傾けていないと、なんというか、こう、似たような曲が結構多いですから。まあコレはもともとの音楽の性質上、仕方ないことなのではありますが。

でもいろんな要素が混じってるみたいなので(僕はあんまり音楽には明るくないからなんともいえないんですが)聞き込んでると面白いかも。

 

ん、ちょっとスペース余るなぁ。

じゃあついでにこの話もしておくかな。まあたいしたことじゃないんですが。

実は、女子十二楽坊と、あともう一つ買いたいCDがあったんですよ。

 

 

 

 

 

 

「軍歌全集」。

 

二枚組み、三千円のCDでした。方々歩き回ってついに見つけたやつだったのですが、どうにも女子十二楽坊のほうに手が伸びてしまって。

軍歌っていいですよ。変なこというとある人に文句つけられそうなのですが・・・

たとえば「同期の桜」。歌詞を追ってみると、なぜか分からないが涙が出てくるという。神風特攻隊として死んでいく青年の歌です。特攻隊員はこんなことを考えて飛び立ったのだろうか、とか、いろいろ考えさせられる歌です。でもまあ歴史の汚い部分っていうのは往々にして隠蔽されるもので、特攻隊員は麻薬でテンション上げてたとか色々な逸話がありますが・・・それでもあんた、ラリってるからって、飛行機乗って敵艦に突っ込むというのも謎の行為なわけで。やはり、「国のためなら俺は散れる!」という、一種の愛国的な感情を察するわけであります。ただ、国のために散る、というのは、字面だけ追えば愛国的かもしれませんが、大変盲目的で直情的であるといえば、そうでしょうね。

近年になって、なぜか叫ばれる愛国心。

その基準をどういう風に定めるかによってそのある無しは勿論変わってくるわけで。

今の時代に、「国のために俺は散るんだ!」と言ってしまっては、「お前は何を考えてるんだ」という話になるわけで。

結局愛国心って言うのは、自分の国にとってもっとも有益な国民性とはなんであるかをよく考え、またそれを実行できる気概なのかもしれませんね。つまり国や時代によってまちまちであると。

某穀物の名前みたいな国では、まあとにかく「我々の国に逆らうやつはみんな潰してやるぜ」という気概が愛国心(とみなされている)であったり、そうかとおもえば、よく石油とゲリラが出て、ついこの間まで鬚が国家を支配していた国では、元首に絶対服従することが愛国的精神につながっていたわけで。

でも、愛国心とは自分の国を愛する心なわけで、暴力や絶対的権力に迎合することではないはずなのです。裏を返せば、愛国心がかならずしも右翼的活動に結びつくわけではないのであります。もちろん、古き悪き時代の思想にたどり着くわけもない。それを知らず、小学校では君が代を歌わないなんてね。馬鹿にするのもいい加減にしろって感じですね。なにが「尊王思想に傾倒した歌詞だから」なもんか。そんなのはただ、怠慢の言い訳に過ぎないんですよ!「君が代」が日本国の国歌だって知らない世代がそのうち出てくるんじゃないですか。ていうか国歌って何?みたいなかんじのやつとか。日本国民として情けない。それで通知簿に愛国心の項目をつけるったって、そりゃ無茶な話ですよ。先生に愛国心がないんだから。

もしかしてこんな小学校、うちの地元だけですか?もしかして三田市立つつじヶ丘小学校て物凄いおかしい学校ですか?

少なくとも教師の素養ではおそらくそんじょそこらの小学校より遥かに下であることはわかっていたつもりですが。

もしかしてつつじヶ丘小学校の教師は日本人じゃないんですか。

まあどうでもいいですけど。いまさら未練なんてないし。

何の話をしていたかというと、つまり愛国心とはなんなんでしょうかということで。

 

自国を愛するって、大事なことだと思いますよ。自分が日本国民であるということを誇りに思うことも。グローバル社会だからこそ、ね。

うーん、なんかチマいオチになってしまった。