ゲーム作成はプログラミングが主になりますが、
「その2」でも書いたように、プログラムの材料ともいえる
画像・音楽が重要となってきます。
また、プログラム作成に大きな影響を及ぼすのが、ステージです。
(ステージとはSlip & Slipとかぽちとお散歩とかのステージのことを指します。)
数研でも画像、ステージでかなり苦労したと語っている人がいますね。
それだけ画像、音楽、ステージと言うのはあなどれないものなのです。
まず画像についてですが、「その2」でも書いたように、基本的に自分で描きます。
Slip & Slipなんかは、絵を描く人とプログラミングする人が分かれて
(完全に分かれているわけではないですが)
いますが、やはり個人制作するなら
自分のゲームで使う絵は自分で描くのが基本になります。
まぁ自分で立派なゲームを作れるようになれば、
WEBで絵を描く人を探してお願いして、というのもありかもしれませんが。
次に音楽についてですが、これは自分で作るのはなかなか難しいと思います。
絵については、ペイントとかPhotoEditorとか
Windows標準の環境で十分に制作・加工できますが、
Wav,Midiなど音楽ファイルについては、専用ソフトを用意せねばなりません。
さらに、やはり絵、音楽ですから、センスというのも重要です。
絵の場合は、絵が下手な人でも、描けば何かしらできますし、
もしかしたらヂィ○ダのような衝撃的な作品ができるかもしれません。
しかし、音楽の場合はセンスのない人に、作曲しろと言っても無理だと思います。
学校の美術の時間に絵を描いたことがある人でも、
音楽の時間に作曲したことがある人は少ないでしょう。
それだけ難しいことなんだと思います。
「じゃあどうするんだ」とそろそろ思われている頃だと思うので言うと、
素材系ホームページから探すというのが一番の方法だと思います。
数研のリンクにも素材系のホームページがいくつかあります。
そのようなホームページからゲームにあった音楽を探してくるのです。
攻撃的な曲→バトルシーン
のほほんとした曲→フィールド画面
感動的な曲→エンディング
みたいな感じです。探せばありそうでしょ?
まぁバッチリあった曲ってのはなかなかめぐり合えないですが。
最後にステージについてです。
これは、自分で作らないと意味がありません。
ステージというのはゲームでは一番大切なものです。
(ステージ型のゲームではないなら別ですが)
なぜなら、絵が適当、音楽なしでもゲームはできますが
(もちろん例外はありますが。サウンドノベルとか)
ステージなしではゲームはできません。
個人制作で、ステージを自分で作らなくてどうするというのでしょうか?
また、共同制作でステージ制作とプログラム担当が別だとしても、
ステージをプログラムで復元する必要がある以上、
プログラム担当が、ステージについて深く知っておくことも重要です。
ステージはゲームを良くするためにも、頑張って作らなくてはいけません。
また、絵、音楽は感性の世界ですが、
ステージは頭をひねらなくてはいけません。
ここに障害物を置いたら、これが動くときに支障が出ないか・・・などというふうに。
つまりとても大変なのです。
長々といってきましたが、絵、音楽、ステージどれをとっても
ちゃんとしたゲームを作ろうと思えば大変、ということです。
でも何度も言うように、それだけ達成感があり、楽しいものだ!と言いたいのです。