2002年4月2日木曜日

3月末、同級生の子が亡くなった。
その知らせを聞いた時、衝撃が大きすぎてにわかには信じられなかった。
特別仲が良かったわけでもないけど、
何回か話したこともあったし、
その子と特に仲が良かった子と私が仲が良かったため、
亡くなった子のことはよく知っていた。

これから受験生で花開く前だった。

彼氏もいた。

前日は模試も受けに来ていたそうだ。
今でも信じられない。
実感が全くない。
その子が写っているプリクラが今もここにある。
この子がもういないなんて、そんなの変だ。
告別式も済んだようだけど、
ごく仲が良かった子のことを考えると
今でも胸が詰まる。
私の周りのすっごく仲が良い子だったら、
私は絶対に耐えられないと思う。
それに、そんなに係わり合いがなかった私が
これだけ衝撃を受けてるのに、

それが同じクラスの子だったり

彼氏だったり

親だったり

そう考えると、
「いたたまれない」なんていう言葉じゃ薄っぺらすぎて言い表せない。
こんなに若くしてその生涯を終えなければならなかった彼女と
残された遺族や友達のことを思って何度か涙した。
今までに同じ歳の子の死を目の当たりにしたことがなかったから
本当にどう反応して良いかわからず困ってしまう。
みんな、ちゃんと気持を整理して
ちゃんと学校に来れるのかな。
どうなっちゃうのかな。
っていう思いで頭がいっぱいになる。
今日も塾だったけど、集中できるはずもなく
ほとんどそのことだけを考えていた。

この世の中は不公平だと思う。
中には生きる希望を捨てて自ら死を選んだり
許されない罪を犯したり
そんな人たちがたくさんいる。
ただ、ただ一生懸命に生きていただけなのに。
どうして神様は彼女を見捨てたりしたんだろう。
あまりに無残で酷すぎる。

今はどうなるかはわからないけど。
きっとみんなの悲しみが晴れて
その子の分も一生懸命生きて行けたらな、と思う。
最後に、ここに一つの貴い命が失われたことを胸に刻み、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。