睡魔
ある日私はバスにのって帰宅しよった。
したらだんだんお客さん減っていくやん?
やけん、二人用の席に横になって寝とったったい。
したら寝すぎて終点まで行ってしまったとよ。
それはいいとやけど、運転手があたしの存在に気づかんで、バスの車庫にバスをなおしてしまったったい。
あたしはそん時まだまだ夢の中。
気持ちヨサゲにねとった。
ちなみによだれもしっかりたらしとった。
ブルンッ・・・
しばらく経ってバスが次の走行の為に動き出した。
それであたしは目が覚めた。
「ここどこよ!?」
「真っ暗やん。」
運転手はまたもやあたしに気づかん。
バスは車庫をでた。
「すんません・・・」
「寝とったとですけど、降ろしていただけますか?」
「ありゃ!寝とったとね!前の運転手は気づかんやったとやかね」
「ホラあけちゃるたい。気〜つけて帰るとばい」
「ありがとうございました」
しっかり終点で降ろしてもらった。
ソレ以来バスの中では寝なくなった。
と言いたいが、3分の1くらいの確率でしっかり終点で
「お客さーん!ついたばい!」
と起こされる。
もう バスすかん。
電車もすかん。
しょっちゅう終点まで行くもん。
久留米で降りたいのに!
終点が荒木の時はいいけど大牟田とか荒尾やったらいやね。(荒木は久留米の次、荒尾は熊本、大牟田は荒尾のイッコ前。)
JRの電車のイスってやけに気持ちいいとやもん。
あ〜昨日は荒木まで行った。今日はバスできちんと起きてたのにそれまで寝てたせいで足がしびれて降りれんかった。
そんで行き過ぎた。
もうイラる。
学校隣の県やけどチャリでいきてぇよ!
ったく・・・・
あたしは睡魔と戦い続けることをここに誓います。
