
携帯電話。
携帯電話って便利だけど、不便、そう思う。
顔が見えないし、機能もいろいろありすぎる。
「宛先が間違っています」という表示がでる度、自分を責める。
自分の相手にとっての価値観が問われる。その瞬間。
そして、どんなに違っているアドレスでも、なかなか消せない私。
相手の存在を自分で所持したい気持ち。葛藤。
メールでさえ、満足に打てない。
相手に対する思い入れがあればある程、嫌われたくない。これ、人情。
だから、打てない。嫌われるか、分からないから。
相手が、自分を嫌ってしまうことが嫌。わがままな自分。
メールが続く、前は、それが嫌だったこともある。
けど、今は、続かないのが嫌。
長いメールなら、続かないのが普通。
けど、短いメールが続かないのは、自分が悪い。責める。
携帯を持たなければ、何もない。携帯による寂しさを学ぶこともない。
けど、私は、既に、携帯の奴隷と課す。(04/3/29)
約束
約束って何?やぶるためにある約束。そんなのいらない。
約束には時効が存在すること、知ったのは遅すぎた。
今度、遊ぼうね。一年たったら迎えに来るよ。一週間後、また会おう。今度はもっといい指輪プレゼントするから。
三年後、また、こういう風に会おう。来年は一緒にお祭り行こう。かっこいいの見せてやる。
車の助手席に乗せてやるよ。ゴルフ教えるよ。一緒に遊びに行こうな。
私は信じていたの。けど、世の中には、うまく全てをこなすために使う言葉もある。
実はまだ信じてる。だって、まだ、その約束の時がたってないのもあるから。
ねぇ、私と約束をしてくださった方々、また、私を甘えさせて。
一人にしないで。
あと・・・私が約束やぶったのもあるよね。たぶんね。ごめんね。(04/3/19)
大人のイメージ
私は、小さいとき小さかった。当たり前と言えば当たり前で、吉本にいればつっこみがとぶだろう。
けど、なんか、素敵なこと。
小さいときの私にとって、大人の存在は手が届かなくって、未知の存在であった。素敵な感性の幼き私である。
今は、どうだろう。大人の汚れた世界を見ることがいやで、夢を抱くことを忘れた私。
大人の世界に対して、我が心の中の−イメージと+イメージのなかで道に迷う私。
けど、振り返ってみよう。まだ大人が見上げる存在であったころを。
あのころの大人のイメージ。たばことコーヒーと新聞の混ざったにおい。(3/26)
大切な人、友達であるということ。
人は一人では生きていけない。だからって、誰かに依存しすぎてはいけない。微妙な間隔を持たなければ。
友達。全てをさらけだすことは許されるのだろうか?
私は、心を開くことが苦手であり、そんな自分が好きである。このままでも苦労はない。
うらぎられ、傷つく。仕方がない。人間だから。
言ってほしいこともある。けど、その旨を伝えるのはとてもこわいこと。自分にとって必要な人ならなおさら。
指をかみ、涙をのみ、見ていなければならないこともある。私の欠陥なんだから。
彼女のこと、彼のこと、知りたいし、知ってもらいたい。お互いに。けど、許されない。
私にとって、あの人はとっても大切だけど、あの人にとっては、そうでもないらしい。
利用されるのでもかまわない。私をあなたの目の中にいれてほしい。
大切だから、近づきたい。けど、あの人の気分を損ねてしまうのはこわい。こわいから距離をもつ。
距離をもつと傷つくことはない。たまにでも目にいれてもらえええば、嬉しい。
けど、その友情はいつか、消えてしまうだろう。つらい。つらい。あなたは大切な人なんです。
あなたは私を必要としていないし、干渉してほしくないのかもしれない。私はあなたが必要。
一歩踏み込めば、踏み込んだ仲になれば、どうなるのだろう?それには距離がありすぎる。
距離を縮めようとすること。それは一つに繋がることができるということ。
もう一つは・・・・・こんな友情でも失ってしまうということ。
だから・・・・私は今日も指をくわえて、涙をためて、あなたを遠巻きに見るしかできない。(3/16)
繋がっていること。電波に支配されているということ。
この世の中に飛び交っている電波。目で見ることはできないけど、確かに私の前にある。
携帯、このPCを接続するための無線LAN、etc........
私と大事な人を繋ぐものもこの電波である。私たちなんかよりも全然小さくて見えないくらいなのに。
二人はこのものでお互いを確認する。お互いの存在があること、これが少なくとも、私を安心させる。
電波がなかったら、二人は出会うことはあっても、こんなに想うことはなかった。
筆まめでないあの人にいつも、心細く思っていたに違いない。
ただ、この通信システムは時により相手を束縛する。特に携帯電話。
この普及により、授業中であれ、電車の中であれ、その場にいない相手と接することができるようになった。
相手の存在を確認できる一方、相手を何時にもかかわらず、束縛し、時に気分を害させる。
文字による通信により、相手の顔がみれない、声の調子もみえない。読点句点の使い方一つで、勘違いさせてしまう。
私は例え、電波に頼ってあの人と通信しようとしても、一つ一つに心をこめる。
お気に入りのペンで、試行錯誤しながら手紙を書くように・・・・・・・。 (3/14)
暇な時間。
ひまって思って、だらだらとすごす。なんて寂しいことなんだ。
私はひまな時間はない。いつでも時間に追われている。
もし、この世の中から、時計がなくなったら。私を束縛する時計がなくなったら。何をしているだろう。
きっとだらだらと過ごしてしまう。そんなの寂しい。心の空白を埋めるものは何もない。
私を束縛する時間という観念。それがあるから私は存在することができる。
今の私。やることは両手で抱えきれないのに、あえてしない。なんて、贅沢な時間なんだ。
何もしないことのすばらしさ。それは、何かに追われている人であるからこそ感じる充実感。(3/14)
大人になるってコト。
どんなこと?分からない。分からないからこそある希望。
人の気持ちの分かる人。思いやれる人。まわりを不快にさせない人。じゃぁ、ボクも大人?
世の中の仕組みの分かる人。世の中は一筋縄ではいけない。人をだまし、だまされなくては生きていけない。
ボク、怖いよ。大丈夫。大きくなるにつれて慣れていく。人を信じ信じ信じ続けて、裏切られる。そんなこと、ざらにある。
甘ったれてなんかいられない。「この人は、自分より下」とか思いながら接するとあとで怖い目にあう。
また、そんな目で見られたら、腹が立つ。自分の隠れた才能、見せられたらいいのに。
人は理性と本能でできている。本能。食べたい。寝たい。〜したい。
理性。やっていいことと悪いこと分かる能力。やってはいけないことを制する能力。
じゃぁ、ボクも立派な人だね。ケンカしちゃいけないし、ぼくしないもん。
けれども、やってはいけないことも時にはやっている。不思議な大人の世界。(3/3)