商店街に着くと、そこには栞がいた。
栞「あ、祐一さん。」
祐一「よお栞。おはよう。」
栞「おはようございます。」
祐一「何してるんだ?」
栞はかなり慌てた様子だった。
栞「と、とりあえず百花屋に行きませんか?」
祐一「はあ?」
栞「いいから、いいから〜」
言われるがままに連れて行かれた。
真琴とあゆも道連れである。
栞に連れられた百花屋の中には・・・。
なんと香里と北川がいた。
どうやら栞は香里たちのデート(?)を尾行していたようだ。
祐一「と、とりあえず何か注文しないか?」
真琴「あう〜肉まん!」
あゆ「ボクは鯛焼き!」
祐一「あるか!!」
肉まんと鯛焼きのある喫茶店を一度見てみたい気もするが。
栞「私はジャンボ・・・。」
祐一「ああああ!」
栞「なんですか、祐一さん。」
祐一「たのむからそれだけはやめてくれ」
店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
祐一「イチゴサンデー4つ下さい。」
店員「かしこまりました」
まあ、妥当な判断だったと思う。
ジャンボミックスパフェデラックスは一つ3500円するし、
一人で食える量ではないからな。
とりあえず祐一はほっとしているようだ。
ふと、店員が話しかけてきた。
店員「おめでとうございます。あなたは1万人目のお客様です。」
どうやらラッキーだったようだ。
店員「どうぞこれを。」
そういって白い封筒を出した。