大高新聞第195号(2003年7月18日発行)  2面


大村高校HP
 

各クラスへのパソコン設置や、今年度から開始された情報科の授業など、学校単位でも情報社会に対する意識が高まってきているようです。  ところで、我が大高にもホームページがあることをご存じでしょうか?大高に関するニュースから学科紹介まで、在校生はもちろん、保護者の方々や大高を目指している中学生にも役立つページになっています。  現在、図書情報部と竹下伸吾先生が管理・運営を担当されています。先生にお話を伺ったところ、「まずは覗いてみてほしい。それから、どんな身近な話題でもいいので気軽にどんどん書き込みをお願いします。」とのことでした。  掲示板では、卒業生同士の交流や、在校生から卒業生への質問、また、保護者の方からの意見など、さまざまな意見交換がなされています。  最近では、受験を控える3年生が、志望大学について、その大学に実際に通う卒業生から勉強法をレクチャーしてもらったり、活発に情報が飛び交っています。  充実した大高生活を送るためのヒントが満載です!みなさん、ぜひアクセスしてみてください。  なお、掲示板に書き込みをする際は、ネチケット(ネット上でのエチケット)を守りましょう。

<大高HPアドレス>
   http://www8.ocn.ne.jp/^ohmura/

最近の一文字


溝上 貴稔先生  

最近、ふと目に留まった相田みつをさんの詩があります。  「長い人生にはなあ どんなに避けようとしてもどうしても通らなければならぬ道−てものがあるんだな そんなときは その道を 黙って歩くことだな 愚痴や弱音を吐かないでな 黙って歩くんだよ ただ黙って− 涙なんか見せちゃダメだぜ! そしてなあ その時なんだよ 人間としての いのちの根が ふかくなるのは・・・・」  タイトルは「道」ですが、「黙って根をはれ」というメッセージに強く惹かれました。スポーツでも、勉強でも、仕事でも、何事においてもそうでしょうが、調子の悪いとき、苦しいときがあります。それを乗り越えて得られた「根」のふかさこそが、勝敗を決していくのではないでしょうか。ボートレースの場合は特に、たまたま勝ったということはなく、十中八九、スタート地点に立つ以前に勝負は決しています。レースとは、チームがそれまでにどれほど練習したか、勝つに値する「根」が備わっているかどうかを自らに問う場面なのだと思います。  「根」を選んだ理由としてもう一つ。ボート用語には英語がよく使われ、レース中盤の展開を「constant(コンスタント)」と呼びます。強いチームにはコンスタントの絶対的な力があります。そして思うのです。やはりそこにも「根」という字が当てはまるのではないかと。  一生かけて、自分自身の大きな「根」を育てていきたいものです。

邑上 益朗先生  

教師を始めて30年ほどになる。仕事のけじめにと考え、5年前から植物の写真集を作り出した。 土、日の休みを利用して植物の野外調査をやっているので、山から海岸までよく出かける。色々な場所に色々な植物が生育し、色々な花や実をつけている。  昨今、人の生活は便利になったが、人の心が荒み始めた。便利で楽な生活を求める人間のために、植物は生き場を求めて陸の端に辿り着き、生き場を失い消えていく。  このような植物に光を当てるのは今だと考えた。このぎりぎりの環境である海岸の植物が私の一つのテーマでもあった。そして日本人の心の渚に咲く花は何かと考えてみたら彼岸花であった。秋の彼岸(秋分の日)に咲く花である。そして次のような詩ができた。  「世を疎い・花は彼岸に   辿り着く・・・静かに暮れる   西方の紫昏・   空と海・極まる島々」  日本一長い海岸線を有する長崎県の渚に生育する植物に、日本人の心を照らし合わせた写真、詩集となった。人間は植物で生きる。  今、日本人は日本文化の伝来、環境破壊、教育の荒廃、隣国との関係等ぎりぎりのところで生きている。日本人が何を直すべきかを考える。「天地乾坤山川草木」という言葉があり、「今日、只今、即今」という意味らしい。「山川草木」を思い、今、大村高校に求められているものは何かを考えている。


ZOOM UP ひと
   1年7組 出雲 孝先生
 

昨年の3月21日に1年7組担任の出雲先生がご結婚されました。  以下は、新婚の出雲先生と奥様美香さんの一問一答です。

新聞部: お二人の出会いはいつですか?
出雲先生: 2年半前の私の誕生日です。
新聞部: お互いの第一印象は?
出雲先生: きれいな人だなあ〜
美香さん: この人かっこつけだ!
新聞部: お互いをいつもどのように呼ばれていますか?
出雲先生:名前で。
美香さん:たかしくん
新聞部:初デートの場所はどこですか?
美香さん:忘れました・・・。
出雲先生:伊万里の図書館です。
新聞部:お互いのどういうところが好きですか?
出雲先生:優しくて気が利くところと、子供が好きなところです。
美香さん:優しくて頼れるところと、何でも一緒にやってくれるところ。それとおもしろいところ(ギャグはおもしろくないですが・・・)。
新聞部:相手の趣味を知っていますか?
出雲先生:テニス、ドライブ、食べ歩き。
美香さん:スノーボードって言っているけど、やってるところは一度も見たことがありません。
新聞部:本当の趣味は何ですか?
出雲先生:スノーボード、スポーツ、ドライブ、温泉です。
美香さん:ピアノ、貯金、ドライブ、テニス、買い物です。
新聞部:プロポーズの言葉は何ですか?(場所も)
出雲先生:秘密です。
美香さん:長すぎてよく覚えてません。場所は恥ずかしくて言えません。
新聞部:美香さんのお父様には何と挨拶されましたか?
出雲先生:必ず幸せにします。
新聞部:子供は何人くらい欲しいですか?
出雲先生:女男男で3人。
美香さん:3人欲しいです。
新聞部:美香さんの手料理の中で出雲先生が好きなものは何ですか?
出雲先生:ホイコーローです。
美香さん:何でもおいしいと言ってくれます。とりあえず言ってるようなので本当かどうかは分かりません。
新聞部:出雲先生にとって美香さんはどのような存在ですか?
出雲先生:心から信じることのできる人です。
新聞部:美香さんにとって出雲先生はどのような存在ですか?
美香さん:信頼できるとっても大切な人です。
新聞部:恋する大高生に一言お願いします!
出雲先生:何事も全力疾走で。
美香さん:心を磨いて自分や他人を大切にできるステキな人になってくださいね。

一人一役運動
 

ゆめ総体に向けて、高校生が主体となる「長崎ゆめ総体高校生一人一役実行委員会」(愛称「FOR ONE」)が設立され、大村高校では先日、美化委員会がゆめ総体の会場を彩る草花をプランターに植えました。
 一人一役は、選手としてゆめ総体に参加する高校生だけではなく、県内すべての高校生が何らかの形で大会運営に加わり、成功に導こうというねらいで行われています。大会に出場する選手のために、みなさん頑張りましょう。

 教育実習お疲れ様!
 

6月5日から18日にかけて、15名の先輩方が教育実習生として大高にいらっしゃいました。
 久しぶりに母校に戻って来られた先輩方は、短い期間の中でも私たちにたくさんのことを教えてくださいました。みなさんが、それぞれ充実した毎日を送っていらっしゃるようでした。  私たちも、先輩方のアドバイスを参考に、日々の高校生活を楽しみましょう。
一年生
 一組 田中 樹教生(数)
 三組 高田 尚子教生(英)
 五組 佐々原 絵美教生(美)
 六組 宮崎 千佳教生(数)
 八組 山口 唯人教生(国)
二年生
 一組 井上 司教生(地歴)
 三組 大津 理恵教生(国)
 四組 岩本 晃治教生(地歴)
 五組 中村 真姫教生(英)
 七組 松尾 千裕教生(美)
 八組 宮地 宏代教生(音)
 九組 平倉 説子教生(理)
三年生
 四組 児玉 政文教生(理)
 六組 志波 陽子教生(公)
 九組 田端 真弓教生(体)
先輩方の中には、特許を取られている方もいらっしゃり、個性あふれるメンバーでした。
教育実習生の皆さん、おつかれさまでした。夢に向かって精一杯頑張ってください!

    Thank You ドゥエイン!
 

本校のALTとして、昨年の2学期から約1年間、いらっしゃったドゥエイン・スロボドニック先生が、今年の1学期をもって、カナダへ帰国されることになりました。
 ドゥエイン先生は、1・2年生の英語科の「オーラル・コミュニケーション」、部活動では主に「語学部」の指導にあたっておられました。
 バスケットやバレーボールなどのスポーツも得意で、体育大会や球技大会などでも活躍なさっていました。  先日、参加者を募り、行われた「インターナショナルデイ」では、様々な学校のALTの先生と共に、私たちが日頃あまり体験できない異文化との交流ができ、大高生の国際化に対する意識や関心もいっそう高まったのではないしょうか。
 ドゥエイン先生は、カナダへ帰国された後、大学へ戻り、動物、生物の勉強をされるそうです。
 先生の今後のご活躍を大高生一同応援しています。
 ドェイン先生、ありがとうございました。

   編集後記   

今回は様々なハプニングの中での制作となり、とまどいもありましたが、なんとか無事に完成させることができました。協力してくださった諸先生方に感謝いたします。
 さて、今号から新しく、「最近の一文字」という連載を開始しました。これは大高の中で活躍されている先生にスポットを当て、身の回りの出来事や考えを一文字で表していただき、その心を伺うものです。第1回目となる今号では、漕艇部の顧問の溝上先生、本を出版された邑上先生にお願いをしました。みなさんの生きるヒントになるのではないでしょうか。
  新聞部では、常時、ネタを募集しています。取り上げて欲しいことがあれば、自薦他薦は問いません。
 是非新聞部まで!