2001年5月2日 60号
個人面談を終えて

 4月23日(月)〜4月27日(金)にかけて第1回目の個人面談を実施した。一般に高校の先生は小中学校の先生と比較して教科などの専門性が強い分,生徒と一対一で接したり話したりすることが苦手であると言われるが,私も例外ではない。これは一つには,大人社会では『自己責任』という原則があるため,高校生という大人である諸君が自分の意志で選択した事を他人である担任がとやかく言うべきではないのでは…と思っていることもある。

 しかし近年の日本社会の急激な変化の中で(みんなの責任ではないものの),高校生を完全な大人として扱ってしまうには不安が大きすぎるというのが実情だ。大人と子供の中間あるいは境界上に揺れる(マージナルな)存在として諸君を捉えていく方がいいような気がする。もっと簡単に言えば,『ちょっとだけ子供』として見ていこうかなって思っている。早く大人になって欲しいと願いつつ…(^_^)

 また『うちのクラスは男女間の仲が,ちょっと…?』とも感じた。『仲が悪い』というのではないけど,他のクラスに比べて恥ずかしがり屋が多いのか,話をしたことのないクラスメイトがいるというのは,どうなのかな?普段の諸君の様子からして不思議だ。特に男子諸君には積極的に女子とお話をしてくれることを望みたい。

 そして,やっぱり勉強のこと。頑張っている人もたくさんいるけれど,中にはほとんど自宅学習をしない人もいるようだ。日々の授業も少しずつ難しくなってきているので,遅れをとってしまった分は,ぜひともこの連休中に取り返しておきたい。大学進学を考えている人はその準備として,また就職・専門学校を考えている人にとっては,人生最後の一般教養を身に付けるチャンスとして,今の勉強の大切さに気がついて欲しい。苦手だから,わからないからこそ勉強するんであって,努力する,そのこと自体が凄い大切なことなんだよね。。。


 ニュース 担任,英単語テストに挑戦!

 5月1日に実施された第3回英単語テストに挑戦したS教諭であるが,A君相手に大威張りした割に85点という寂しい結果に終わった。この結果は学年主任のK先生によって即座に職員室内で公表されてしまい,『口ほどにもない』と笑い者となった模様…。この状況に対して当事者であるS教諭は『次回こそ!』と奮起している。


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