ザ・マン 2002.2.16 mon
先日、3年生の担任のヤマからこんな声が聞こえてきた。
「 ホテルマン って、他の呼称無いのかしら?」
どうやらクラスの女生徒の進学書類を書いていて、その子が将来そのような職種を希望しているらしい。
女の子で ホテルマン は?ということなのであろう。
そういえば、最近は男女平等ということもあって職業の呼び方も昔と変わってきた。
カメラマンはフォトグラファーになっちゃったし、らんかくさんの大好きなスチュワーデスにいったては、
何やら難しく、入れ歯洗浄剤のような、首から胸に下げる装身具のような名前になってしまった。
「さしずめ、僕らはスクールマンですかね?」などとくだらないことを言いながら話に首を突っ込んだ。
証券マンなんてのもあるから、答案マンでもいいのかもしれない。
ホテルマンを何と呼ぶべきか、数人で議論しているうち 「 ホテラー っていうのはどうでしょう?」
そう言ったのは20代の若い教員だった。流石にセンスが違う。サーファー、フリーターのノリだ。
「じゃあ、住職のことを オテラー って呼ぶのはどうでしょう!?」
と僕が会心の提案をしたら、皆、黙り込み、いきなり散会になってしまった。
話は変わるが、ある専門学校が本校にPRに訪れた際、
「うちは、徹底した ワン・ツー・マン 教育を実践しています!」
と言い放ったそうである。
おまけに、そこが犬猫関係の専門学校だというから出来過ぎた話である。