数学小話

「これを知るものこれを好むもの如かず,
これを好むものこれを楽しむものに如かず」
といいます.何でも,楽しむ心と,
チョットしたことに感動する
ピュアな心を常に持って,
日々過ごしましょう! 

『昔の人は凄かった!?』  

最近,授業の準備をしていて知ったことであるが,
三平方の定理は,その名の如く「ピタゴラス」のもの
と思われがちだが,古代バビロニヤの粘土板に
いくつもの例が書かれていたことが分かっている.
何と紀元前2000年近く前だというから驚きではないか!!
(ピタゴラスはせいぜい紀元前600年くらい)
このことは,20世紀半ばの調査で分かったことらしい.

また,「トレミーの定理」で有名なプトレマイオスは,
毎日少しずつラクダで歩き,
ラクダの歩く速度と,北極星の見える角度
(井戸にできる太陽の陰の角度かもしれません)
から、地球が球形であることはもとより,
その半径まで,ほぼ正確に計算していたということである.
これが西暦200年ごろ
ルネッサンスの時期(西暦1600年ごろ)に,
地球は丸いといったガリレオ・ガリレイが
宗教裁判にかけられた事を思うと,

やはり,昔の人はえらかった?!
皆さん,どう思いますか?

 

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