怪 奇 現 象



これは3人の少年が繰り広げるスリルあふれる物語です(嘘)

今日も重次郎の家に集まる3人がいました。
重次郎 「みんな、超おひさ」
幹夫  「昨日も会っただろ」
輝夫  「そうそう」
幹夫  「あれ?照男、字がかわってないか?』
輝夫  「あぁ、ちょっと画数が悪いので漢字を変えました(笑)」
重次郎 「なるほどぉ」
幹夫  「早業だな。一日でかわってるし」
重次郎 「3日前にもかえてたよな」
輝夫  「俺は飽きっぽい性格なんだ」
幹夫  「名前は飽きても変えないだろう?」
重次郎 「そりゃそうだ」
重次郎 「そうだ!聞いて欲しいことあったんだ」
幹夫  「なんだ?」
重次郎 「昨日、散歩してたら、二宮金次郎の像を見たんだ」
重次郎 「しかも動いたんだよ」
輝夫  「マジ!?」
重次郎 「マジだよ」
幹夫  「わかった、追いかけられたんだな」
重次郎 「違いますよ」
重次郎 「ゲームボーイやってました。しかも初代のやつ」
幹夫  「あぁ、あの灰色のやつね」
輝夫  「あれ重いよな」
幹夫  「今は軽い軽い」
重次郎 「ソフトはマリオのやつだった」
幹夫  「マリオおもしろいよな」
輝夫  「うんうん」
重次郎 「彼はボクのほうに近づいてきました」
幹夫  「おそわれなかったか?」
重次郎 「大丈夫だった」
重次郎 「そして彼にボクにこういった」
銅像  「そこの自販機でコーヒー買ってきてくれないか」
重次郎 「そして彼はボクに100円を手渡した」
重次郎 「ボクは100円を受け取り買いに行った」
幹夫  「100円じゃ足りないんじゃないのか?」
重次郎 「そのことに自販機の前で気付きました」
輝夫  「気付くの遅いよ」
幹夫  「銅像がコーヒー飲むか?」
輝夫  「見間違えたんだろ?」
重次郎 「世の中にはコーヒー飲む銅像もいるかもしれないじゃん!」
輝夫  「ぜってぇ〜いねぇよ」
幹夫  「一度でいいからコーヒー飲む銅像を拝みたいもんだ」
重次郎 「ボクは拝みましたよ」
輝夫  「ところで足りない金どうしたんだ?」
重次郎 「つり銭が出るところに30円あったのでそれをいただきました」
輝夫  「おい!交番に届けなさい」 幹夫  「でも30円届けても・・・」
重次郎 「届けても持つ主が現れないよ。だからしっけいしました」
重次郎 「その金でコーヒーを買い銅像に届けた」
幹夫  「コーヒー飲んだか?」
重次郎 「飲んでました。うまそうに・・・」
輝夫  「そのコーヒーは無糖か?」
幹夫  「そんなことどうでもいいだろ!」
輝夫  「ちょっと気になったもんで」
重次郎 「コーヒーは無糖です」
輝夫  「ほうほう φ(..)メモメモ」
幹夫  「メモらなくていいよ!」
重次郎 「そして銅像に別れを告げ現場を後にした」
輝夫  「めでたし、めでたし」
幹夫  「微妙だな・・・」
重次郎 「めでたし、めでたし」
重次郎 「あ、そうそうこれもらった」
幹夫  「なんだ?これ『めいし』じゃん!」
輝夫  「なになに、三葉商事って?」
幹夫  「会社名でしょ?」
輝夫  「クレヨンしんちゃんのひろしは双葉商事だ」
重次郎 「きっと仲間だろう」
輝夫  「おしいな、四葉だったらよかったのに」
幹夫  「クローバーじゃないんだから」
幹夫  「名前は野原しろひ」
輝夫  「おぉ!やっぱりひろしの仲間か」
幹夫  「てか、二宮金次郎じゃねぇし」
輝夫  「似てたんだよきっと」
重次郎 「そうそう、似てた」
幹夫  「銅像と間違われるなんて災難だな」
輝夫  「まったくだ」
重次郎 「だって似てたんだもん。しょうがないよ」
幹夫  「今思い出したんだが野原しろひって栄吉の親父じゃん!」
重次郎 「そういえば、同じ年の子供がいるっていってた」
輝夫  「想像に間違えるなんて栄吉のお父さんに失礼だぞ」
幹夫  「銅像がしゃべった時点でおかしいとおもわなかったのか?」
重次郎 「おかしいと思ったけどこんな銅像もいるのかと・・・・」
幹夫  「いるはずないだろ!」
輝夫  「確か栄吉明日遊びにくるんだよな」
幹夫  「あいつは苦手」
重次郎 「明日は4人で探検にいこう!」
輝夫  「オウ〜!」
幹夫  「オウ〜!じゃないだろ?」
重次郎 「幹夫君行かないの?」
幹夫  「行くけど・・・」
重次郎 「さぁ明日の準備だ」
輝夫  「俺たちも準備するから帰る。幹夫いくぞ」
幹夫  「じゃ、またな」
重次郎 「ばいばい」







次回は探検に行くのまきです。お楽しみにね