9.言葉の魔力から逃れる方法


言葉には魔力がある。
いまさら言霊論でもないが、実際名前の持つイメージは大きい。
特に日本語は漢字とかなで表記される。
いや実際にはアルファベットも記号も日本語の一部になっているから
そういうものの持つイメージまで含むと限りない影響力をもつ。

この点表音文字であるアルファベットだけで記される英語などと
完璧にちがうところだ。
またこの多数の文字の使い分けというのがより日本語を深め
また日本語において日本人へ言葉の持つ力をより強くしている。

そこでだ。
これから逃れて客観的に判断できる方法があればこれは人生に有効ではないか。
商品 サービス 会社 組織 人物 法律 さまざまな事象を
その名前のもつ響きやイメージから逃れて冷静に価値判断する。
なかなかできることではない。

一つの方法をふと思いついた。

惜しみなく読者の皆さんに公開しよう。

それは

別の文字で表記してみることである。

例えば 外資系 ほら なんかよさげなイメージあるでしょ?
だけど ガイシケイ こうするとなんだかいかがわしくみえる(笑)
(ガイシケイもとい外資系お勤めの方ごめんなさい)

あれもそう 依存症 気の毒だなあ という感じだけど イゾンショウ
なんだかね ちゃんとしろよ って感じになるでしょ?

先生 を センセイ にしただけでなんだかいやらしくみえてきたり
(ごめん 他意はない)
公務員 きりっとしてるのが コウムイン おおこのほうが公僕って感じするぞ。

逆にカタカナでお洒落なイメージのものなんかは
エステ えすて あらなんだか効果なさそう(ごめん)
キャビア フォアグラ きゃびあ ふぉあぐら
うんうん なんだそんなもん(と負け惜しみ)

でもさ 好きな人の名前っていうのはダメだねえ(笑)
ひらがなにしても アルファベットにしてもいとおしい。

いっそ漢字カタカナにしてみるか。
欲シガリマセン 受カルマデ
我レ 履シュウニ 成功セリ

うわははは