17.今回は英語
たまには英語を語る
英語と数学がつらいのは途中がわからなくなると先へ進めなくなってしまうから。
でも英語においてはある程度それを避ける方法はある。
その魔法の呪文の名前は「文法」という。
会話重視の流れの中で文法は悪者扱いされているが、とんでもない。
学校や企業が身につけて欲しいと思っている英語力は友達とタメ口をきく力じゃない。
ビジネス文書や法的文書が読める、相手に対して失礼のないような英語で会話ができる、
こういう能力である。そのためには文法は必需品だ。
英語が苦手な子のほとんどはSVOとSVCの区別ができない。
もっとも学校でのカリキュラムがまずい。
使用機会も少なく特殊であるSVC(私は先生です のような文章)を先に扱い、
SVO(私は100円持ってます のような文章)を後から習うからだ。
これじゃ混乱しない方がおかしい。
文法がしっかししていれば単語を覚えてなくても文章は作ることができる。
日本語と英語を混ぜて文章の作成ができるからだ。もちろん読解も楽にこなせる。
I have some 友達S これでよい。
Friendのスペルがわからなかったらそこだけ別で練習すればよいだけ。
ところが文法を知らない子だと単語がわからない=すべてできないになってしまう。
読みだっておんなじ。
She plays lacrosse で最後の単語がわからなくても
彼女はプレイする までわかれば最後の単語は少なくとも
ゲームかスポーツの名前だろうと見当がつくはずだ。
文法は最高の英語力を最短で身につけるための魔法の呪文だ
おろそかにすることなかれ。