表では笑顔を作り込んで裏ではひたすら泣き顔を隠し込む




言葉の真実


誰の言葉にも耳を傾けなかった日々

誰の言葉にも偽りを感じていた日々


人の優しさに飢えていたハズなのに

素直に受け止められない

大切な人達を知らずに傷つけている事さえ

全く気づかなかった

あの頃どれ位私は自分を見失っていたのだろう


いつのまにか周りには誰もいなくなっていて

「かけがえのないものは失ってからわかる」

自然に聞き慣れたこの言葉は

その時の私には残酷すぎる意味をもっていて

過ぎた時間をやり直せる訳がなく

ただただ後悔の念が襲う


何も言わずに去っていった人もいれば

何も聞かずにそばにいてくれた人もいる

照れくさいから今でも言えない

「ごめん」の一言

でもいつの日か言いたい

「ありがとう」の一言