絶望の瞬間


苦しい

助けてと

何度言っても誰も何もしてくれはしなかった

何も言ってはくれなかった


目を逸らして

しがみついてる手をいとも簡単に振り払って

そして何もなかったのように立ち去っていく

信じていたもの全てが壊れていく音を遠くで聞いた


いくら泣いても決して救われなかった

強くなんてなれなかったよ