1.ネチケットとは何か〜上手にコミュニケーションを取るために〜
インターネットには数千万人という参加者が存在します。
コンピュータを前にすると忘れてしまうが、インターネットも1つの社会なのです。
そこには当然、守らなければならないルールが存在します。
そのルールのことを「ネットワーク上のエチケット」と言う意味の「ネチケット」という造語で表現しますが、
なにひとつ難しいことは無く、実社会のルールと違う所はほとんどありません。
それはすなわち、「他人を不快な気持ちにさせない事」。
モニタの向こうにも、あなたと同じ人間がいる事を忘れてはいけません。
インターネットには何千万人もの人がアクセスしているということは、
あなたの何気ない発言が、世界中の人に読まれる可能性だってあります。
くれぐれも非常識な言動を取らないようにしたいものです。

2.ギブ&テイク〜教えあう心を大切に〜
もうひとつ覚えておいて事。
インターネットはギブ&テイクで成り立っていると言うこと
掲示板などで、初心者の質問に親切に答えてくれる人達がいます。
でも、考えてみてください、彼らはそれによって報酬を得ているわけではありません。
質問をした人と同じように、電話代等を払いつつも、ボランティアとして参加してくれています。
質問ばかりで掲示板を利用するのは気が引けませんか?

逆に、自分がわかる範囲の質問があったなら、積極的にコメントをつけてあげてくださいね。

3.ネットは社会の縮図である〜コンピュータはあなたを守ってくれないのだから〜
インターネットは、1つの社会であると前述しましたが、悲しい事に社会には犯罪が付き物なのです。
最近では警察も動くようになってきましたが、まだまだ自己防衛する必要があります
まず、ネット上では不用意に本名、住所、電話番号など、個人情報を公開してはいけません。
思いもよらないところで悪用される危険があるからです。
チャットやメールのやりとりをしていると、親しい錯覚を覚えがちですが、
オフ会などで実際に会わない限り相手のことはほとんど知らないのが実際です。
「売ります」「あげます」「買います」等、金品のやり取りには十分注意してください。
ネットは良くも悪くも「実社会の縮図」なのですから

4.初心者は謙虚な気持ちで〜タフでなければ生きては行けない〜
あちこちの掲示板でインターネットに慣れない初心者がとまどっている姿を見ることがあります。
その中には「初心者なんだからしかたないだろう、なんて思いやりの無い掲示板なんだ」
と怒ってしまう初心者の発言があります。
私だって、昔は失敗の連続だったし、怒られる事もあります。
誤読による行き違いを始め、操作ミスやマナー違反も数知れず。
インターネットは多くの人の目に触れる場なので、恥ずかしさも心のダメージも大きくなります。
しばらくパソコンの電源を入れるのが怖くなったりもしました。
後から考えれば理不尽と思われるなものもあったが、その時は何も言い返すことが出来なかった。
日本のネットワーク上のトラブルの多くは「恥をかかされた」「顔をつぶされた」等が多いようです。
しかし、体面もプライドも面子も特定の狭い世界でしか通用しないものです。

インターネットは、国籍年齢性別など、まったく問題にはなりません。
異なる価値観に出くわし慌てふためき過剰な反応を引き起こしてしまうこともあるでしょうが
「初心者なんだから」と言う甘えも世界が違えば通用しない。もっと謙虚になることをオススメします。

ただ、もしあなたが注意を与える立場に立たされるなら、相手の気持ちをくむゆとりを持って欲しい。
「タフでなければ生きては行けない」フィリップマーロウという私立探偵のセリフであるが、
これに続くセリフは「優しくなければ生きていく資格は無い」なのだから。

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