平成13年度 高文連 全道写真展・研究大会
優秀賞 受賞作品
『老人と馬』 北嶺高校 2年 竹林 晃
[選 評]
多くの人物が写真の中に入っているにも拘わらず、老人と馬にだけ目が行くのは、老人と馬にインパクトが強いものがあるからでしょう。特に老人の動きと目線が馬との繋がりを持たせた味のある一瞬を捕らえています。
『家族会議』 苫小牧南高校 2年 宍戸 直己
[選 評]
腕を後ろに組み、身体を少々曲げて覗きこむ子供の後ろ姿に可愛さが出ています。声が聞こえて来るような雰囲気のある作品です。子供にピントが合っていないのが少々気になります。
『友 達』 苫小牧工業高校 2年 平野 裕太
[選 評]
よく見かけるスナップ写真ですが、バックを焼きこみ人物を浮き上がらせた黒白写真ならではの作品です。4人の女性の顔の表情に明るさ、服装の面白さ、足にまで表情があります。ローアングルの撮影が成功につながっています。
『家 路』 帯広三条高校 2年 浅野 美佳
[選 評]
夕方の光線を人物に当て画面から浮かび上がらせ、俯瞰撮影によって影を上手に取り込み、影を斜めにして変化を持たせています。女性の表情があれば更によい作品となったことでしょう。