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| 新・海底軍艦 |
| 作:toga13 |
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第2話 「2人の考古学者」 軍事の被害の事件から1週間後。 丁度1週間が経ったその日、またもや事件が起きようとしていた・・・・。 マーシャル諸島 ムアン島(注:空想) マーシャル諸島にある孤島。ムアン島。 実はここは第2次世界大戦中、日本軍と米軍が戦った島の一つでもある。 しかしそこ は小さな島であり、歴史に残らなかった。 そしてその島には近年、古代遺跡を発見されたためその発掘と調査が行われていた。 発見者は・・・2人の考古学者だった。 「おい!そっちはどうだ?なにか見つかったか」 「なんか・・・異形なハニワがたくさん出てきた・・・。勾玉もあるわ」 1人は、鳴海 武(なるみ たける) 考古学を専門とする青年。 もう1里は 佐藤 那美 (さとう なみ) 同じく考古学を専門としている女学 者。古代文字も専門とする。 「ハニワ?・・・・へぇ・・。変わった形しているな」 ハニワには『馬・人』などの形があるが、那美が発見したハニワは『竜・人』。 「馬じゃなくて・・・ヘビ?いや、竜ね」那美は手を口にやって言う。 「きっと、中国みたいに竜などの伝説があったんだろうな。こんな所にもそんな伝説 を持つ古代人がいたわけだ」 さらに1時間経つと、石碑が発見された。古代文字や絵などが描かれていた。 「へぇ・・大発見だな。こりゃあ」 「古代文字が・・・まるで日本の鎌倉時代とそっくり。絵は・・・・?」 途中で那美が止まった。ジッとなにかを見つめている。鳴海は那美が見ている所を見 た。 鳴海も驚いた!あんぐりと口をあけてしまう。ライトの光を当てて見えやすくする。 そこには、なんと現代にある潜水艦や護衛艦とそっくりな絵が描かれていた。 風景も描かれており、上には太陽がある。すぐそばには海が描かれている。 「どうやら海岸近くで暮らしていたみたいだな」 「でもここは島の中央よ」 「これだけ小さな島だ。中央でも海には近いのは変わらないぐらい小さいだろ」 そして2人は横に続いて描かれている絵を見ていった。 そして一番右端の絵にはなに か儀式のような絵であり、人間がなにかを祭っていた。 そして上には『龍』が描かれ ていた。 「龍!?」2人は同時に言い放った。 「古代人達はこのように、龍を祭っていたみたいだな」鳴海はカメラを取り出して 言った。 「『龍』というのは中国や日本などのアジアだけではなく、海外でも龍は存在してい たのね・・」那美は言う。 「この遺跡っていつの時代か測定したっけ?」 「したわ。確か・・・・5000年前のようよ」 沈黙が続いた。那美も自分で言って、今頃気づいたのかという感じで沈黙していた。 「・・・・5000年前!!?」 「・・・いえ、これは最低で5000年前だから。それよりもっと大昔かもしれない という説が・・」 「そんな大昔からこんな文明があったのか・・。まるでアトランティスかムゥ帝国だ な」 「もしかして、この遺跡はどちらかの古代文明かもしれないね・・」那美はボソリと 言う。 その時、凄まじい振動が遺跡に伝わった。奥にいた2人も気づき、外へ出た。 調査団もざわめいた。 「なんだ?」2人は海岸の方へ走っていった。 そして・・・2人は信じられない光景を目の辺りする! 「!!?」 |
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