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| 新・海底軍艦 |
| 作:toga13 |
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第4話「超古代文明ムー帝国」 神秘なる海は、全ての生命の源だ・・・・ 青き、透き通るような美しい海は、ある時脅威なものとなる。 海が荒れる時、大波が暴走し、大陸を飲み込み、文明までを滅ぼす・・・・ 海は、生命を生むが・・・その生命が築いた文明を滅ぼす事もある・・・ しかし文明は滅びなかった・・・・文明は海底に移っただけだった・・・・ そして、後に次の文明が陸上に築き、海へ消えた文明は伝説となった・・・・ 世界各国で軍が攻撃され、宣戦布告される各国。 そして、各国に映像が届く。 ザザザ・・・ザザ・・・ザザザザ・・・・ 「!!?」 映像に映っていたのは人間ではなかった。人間と同じ二本足で立ち、形状が人間と同 じだが違う。 頭の形は人間と大きく違っていた。耳がなく、人間がある両耳の部分に突起がある。 目は水晶玉のようで、口は裂けている。歯は魚とそっくり。 そして皮膚にウロコがあ る。 映像にはしばらくその生き物はただ立ってるだけだった。 そしてニヤリと笑う。映像には様々な国の言葉が表されていた。 日本語・・英語・・韓国語・・中国語・・ドイツ語・・・などなどの国の言葉が書か れていた。 それを読んでみると・・ 「我々ハ超古代文明、1万年以上前ニ海ヘ沈ンダ、ムー帝国ダ。我々ハ、宣戦布告 シ、再ビ地上ヘ舞イ降リル」 そして映像は途絶えた。辺りは静まった。 2011年 ムー帝国宣戦布告 地上国対海底国 開戦 日本は海自を太平洋へ派遣。アメリカもハワイに艦隊を増援させ、徹底的に捜索開 始。 中国軍は東南アジア全域に軍を派遣し、韓国軍は日本海に軍を出撃させる。 ヨーロッパでは大西洋や地中海を捜索。 地上の各国は、海底の国と戦争をする事を決意した・・・。 それを太平洋に浮かぶ島で、鳴海と那美はラジオで戦争開戦を聞いた。 「憲法9条で戦争放棄で戦争しないんじゃなかったけ?」鳴海は聞く。 「それはこっちからしない事。でも挑まれてやむをえなくだったらするよ。 ていうか 数年前に『戦争放棄』から『安全保障』に変わって自衛隊も自衛軍になったでしょ」 キッパリ言う那美 「そうだっけ?」 戦争だというのにそんな気もしない2人だった・・ 次回、戦争は本格的となり、日本は旧日本軍が封印した最強兵器を目覚めさそうとし ていた。 |
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