*青山学院女子短期大学 国文科 合格
私は受験勉強自体は高3の夏頃からやっていたのですが、本当に本気になったのは推薦入試に落ちた11月からだと思います。そんな一般入試まで三ヶ月しかない状況でも何とか合格することができました。だからどんなに時間がなくてもあきらめてはいけないと思います。これは入試の当日実感しました。日本史の試験が始まる直前に見ていた資料が出題されたり、三日前に解いた問題がそのまま問われたりしました。入試は何が起こるかわかりません。だから皆さんも最後まで絶対あきらめないでください。
さて私が受験勉強で特に大事だと思うことは赤本の研究です。おそらく頭の良い人はどこの学校のどんな問題でも解けるでしょう。しかし一般的な私は作戦で勝つことを考えました。私は第一志望の学校に的を絞って勉強しました。例えば国語は毎年漢文が出題されているものの、選択問題の一つになっていたので基本的な学習にとどめました。そんなふうに、学習の範囲の絞り込みをしました。入試は思い切りが大切だと思います。やみくもに勉強するよりも、的を絞った方が学習範囲を狭めることができます。だから志望校は早めに決めて、合格に向けいろいろな対策を立てるべきです。ただ私は第一志望に的を絞りすぎたため弊害もありました。しかし自分の望む学校に入学できて大成功であったし、満足しています。
受験勉強は孤独で辛いものだとは思います。しかし、きちんと早くから勉強すれば受からない大学などないのですから、他人にどんなに無理だと言われても、模試の結果が最悪でも、推薦入試に落ちても何とかなります、大丈夫です。だから最初に決めた目標を曲げずに頑張って下さい。
*千葉県立衛生短期大学 第一看護学科 合格
私は看護の道に進もうと思っていたものの、具体的な志望校を決定し、推薦入試を受けようと決めたのは3年の2学期が始まった頃でした。私が受験で必要だったのは小論文と面接でした。特に小論文は、ほとんど書いたことがなかったのでとても苦労しました。どのように書いたら小論文になるのかもわかりませんでした。そこで国語科の先生に添削していただいたり、医療系の予備校に通って小論文の練習をしました。これからは、小論文が必要になる人も多いと思います。学校の先生はとても親切に見てくださるので、相談してみると良いと思います。
推薦試験では面接が当然実施されます。面接練習はなるべく多くした方がいいです。自分では完璧だと思っていても、練習の中で厳しい評価を受けたりします。でもそんな時は落ち込まずに、先生方のアドバイスをじっくり聞いて、もう一度自分で考えて欲しいです。私の場合は、一番肝心な学校の志望動機がうまく表現できず何度も考え直しました。そんな時、私にたくさんのアドバイスをくださったのも進路指導の先生方でした。やはり学校の先生はとても頼りになるので、これから受験する1・2年生は小論文、面接ともに先生に相談するのが一番だと思います。
いくら推薦入試を受けると言っても、一般試験に向けての勉強も大切です。私は、受験勉強と学校の勉強の両立に不安がありました。そこで3年になってからは、放課後は学校に残り授業の復習をし、家に帰ってから受験勉強をしました。そうすることで1日に何時間も勉強しなくても良いし、勉強に対するストレスもたまりませんでした。学校の定期試験は大切なので、試験一週間前はテスト勉強に集中してください。毎日少しずつの勉強が大きな力になるはずなので、みなさんもがんばってください。