☆居場所を見つけて、寮が『家』になってから☆
それからは一緒にクラスに行ったり、買い物に行ったり、勉強するのが面倒で
宿題するのも面倒で何時間も喋ったり。Zとはよくご飯も一緒に食べる。
Zのお母さんが心配性で度々食料を持って遊びに来るから、それを片付ける
のにゆいも誘ってくれるってわけ。「ゆいー○○作るけど食べるー?」って。
それで作るのめんどくさいし人一倍大食いのゆいは「もちろんー!」
って言っていつも甘えてるのだ。それでご飯食べるだけだったはずが
会話が弾んじゃって気付いたら3時間経ってた!なんてしょっちゅう。
それで「あー宿題今からやってもなあー。映画でも見ようか!?」って映画
見始めて、見終わったら眠くなっちゃって結局宿題しなかったり。(ダメじゃん!)
Aとはマックに行ったりティムホートンズ(カナダで有名なコーヒーショップ)に
行ったり。Aとゆいは二人して大食い(笑)だから夜に急にマックフラーリーが
食べたいとか言って20分ぐらい歩いてマックに行ったり。健康に悪いから
来年からはしないつもりなんだけどね。(爆)あと、皆で映画見てて、それが
歴史モノだったりすると必ず何が起こってるかわかってないのがゆいとA。
2人で「え??今どうなったの?これは誰なの?」って戸惑ってる。(笑)
それで周りの人たちに「Aとゆいはほんとばかだねーこんなのも知らないの?」
って言われて説明してもらう。でも結局あんまりわかってなくてどうでもよくなるの。
Cとも仲悪くは無いけど彼女は変わってて、コンピューターおたく&
フランスおたく&Beck(って言う歌手)おたくで普通じゃないの!!
感覚が変わっててしかもぶっ飛んだ事言うからついて行けなかったりして。
それにCはコンピューターおたくの友達たちと仲が良いから一緒に何かするって
事が思いのほか少ないかも。一人だけ末っ子でAとZとゆいは一番上だから
3人して「Cは責任感が無い」とか「Cは自分勝手」って納得行かないことも有る。
まあ来年も皆一緒に、今度は寮でなくて貸家に住むことに決まってるから
そこでも問題無く仲良く出来ると良いなと思ってるんだけどね。
ルームメイトたちのほかにも、たくさん良い友達が出来た。
同じ観光学を専攻してた日本大好きのJ。いつも相談に乗ってくれるし
励ましてくれるR。同じコートに住んでて、「落ち込んでる」なんて言ったら
すぐ飛んで来てくれるTとM。一緒に映画見たり音楽聞いたりするJ。
苦しい時には必ず話す時間を作ってくれるD。皆みんな、大好きな友達。
ゆいのカナダでの大学生活を楽しくしてくれてるのはこの人たちだ!!
良い友達を作る事が、留学生活を楽しくする最大の秘訣、だと思う。
なるべく現地人の友達を作ると良いと思う。玄関の前でたむろして
皆でタバコ吸いながら日本語で大声で話してる日本人をよく見かける。
でもクラスでだけ英語で、あとの日常生活全部日本人と、じゃ意味有るの?
偉そうな事はもちろん言えないけど、高いお金払って留学してるんだから、
もうちょっと日本に居る時と違う環境に自分の身を置いたら良いのになって思う。
別に同じ国籍の友達が居たらいけないわけじゃないよ?だけど
日本人ばっか集まって大声で日本語で喋ってたら、日本語の喋れない人たちは
近づいてこないと思うよ?せめて一人違う国籍の人を交えて英語で喋るとか。
ってまあいくらゆいが言った所で、ヤルキのある人はすでに実行してるだろうし、
ヤルキの無い人はいつまで経っても同じだと思うから、意味無いけどさ。
でも、これだけは言いたい、と言うか言わせて欲しい!
他の日本人留学生たちの目が怖いとか、日本人と仲良くなっちゃったから
もう抜けられない、とか思ってたらそれは間違いだって事。
自分が本当に何のために留学してるのか、何を得たかったのか、それを
よく考えて自分の行動を見直すべきだと思う。
ちゃんと英語が喋れるようになりたいから外人と友達になる。
それで無視したり遊んでくれなくなるような日本人の友達が居たとしたら
それは本当の友達じゃあ無かった、って事だよぉ。だって、もし本当の友達が
得たいものが有ってそれに向かって頑張ってるなら、その事が原因で
無視なんてしないで、応援すると思うもん。だからもし、これを読んでくれてる
人の中で、「私には無理」とか「僕はもういいんだ」なんて諦めちゃってる人が
居たり「こうしたいのに!!」って不満が有る人が居たとしたら、
ゆいは、自分の欲しい未来に向かって突っ走ることをお薦めします。
せっかく手に入れたチャンスだもん。モノにしなきゃ絶対損だって!!
なーんてキザな事を言ってしまいました。(大爆笑)失礼しましたー!
だけどカナダで大学に行って本当に良かった、と心から思う。
他の国で大学に行った事無いから比べられないけど、やっぱり思う。
そりゃあ冬は長くて寒くて夜は−40℃になっちゃったりするし
ごくたまにカナダビールとホッケーにものすごいプライドを感じてて外国人を
受け入れられないようなカナダ人も居たりはする。だけどもやっぱり
だいたいの人は親切で暖かい。荷物が重くて困っていると何も言わずにヒョイと
持ち上げてくれるおじさん。ドアを開けたら次の人が通るまで開けていてくれる
若者たち。わからない事が有って立ち往生しているとどうしたの?と声を
かけてくれるおばさん。カナダ人は比較的親切だ、とゆいは思う。
それに移民が多い国だから、外国人でも外国人扱いしないところがある。
ゆいなんて思いっきりアジア顔だけど、『外国人』って扱いをされないのは
アジア系の移民もたくさんカナダに住んでるからだと思う。
大学の授業で「留学生なんです」って言った時、知り合ってから何ヶ月も経ってたのに
「嘘―?そうだったの?何人?」って聞いて来た人が何人も居たぐらい。
英語が喋れたら、アジア系カナダ人だって思われるみたい。
まあ「何人だろう」、とか思う以前に肌の色とか瞳の色とか髪の色とかを意識せずに
友達になってるからなんだろうと思う。ゆいもインターに行ってたからか
そうゆうとこが有って、相手が何人とかあんまり深く考える事が無いから
それがカナダ人のそうゆう性質と合って丁度良かったのかもしれない。
最初は結構単純に「行ける国はカナダしかないし、観光学が4年勉強出来て
学費も安い方。」みたいな感じで決めちゃったけど、カナダ、そしてB大学に行って
ほんとに良かった、って思ってる。そう思えるようなところで良かった!
写真

キッチンでケーキを作るZ。この時も宿題だったか試験勉強だったかするのが嫌で
何かしらやる事を探して現実逃避してる時だった。Zは大学に入るまで全然
クッキングとかしない子だったらしいんだけど、このゆいとの現実逃避の時間の数々
のおかげでケーキやクッキー作りも随分上手くなったね☆(笑)

ゆいの19歳の誕生日に皆でバーに行った時の写真。ルームメイトのC、A、Zそして
同じコートのMも。Tも一緒だったんだけど写真を撮ってくれてるんだね。
皆が祝ってくれた誕生日はすっごく楽しくて嬉しくて最高の19歳を迎えられたよ!
ゆいが一番誕生日遅かったから、お酒は19歳からのカナダで最後までオコサマとして
取り残されてたの。(涙)でもだからこそゆいの誕生日は、「やっと皆でパーティー
出来るね!」って一番盛り上がった。楽しい夜でしたー。

寒い寒い冬です。ゆいたちが住んでたコート11が雪景色で綺麗だったので撮ったの。
常夏の国マレーシアに3年居て雪なんて暫くぶりだったからちょっぴり感動♪
だけど寒さにはほんと参ったよ。0度まで行った時に「暖かい」って思ってしまった
自分の感覚の変化にはびっくり仰天だった。春先お日さまが出て来たときなんて
皆嬉しくて短パンはいてTシャツ着て外走り回ってたんだよ。まだ気温は10度も
無かったのに!そしてカナダ人と同じにそんなこと出来ちゃう体になった自分にもまた
ビックリ。産まれて初めてあんなにも太陽のありがたみを感じた、って瞬間でした。
Uni Life Episode 4 - ☆打ち解け始める=カナダ人化し始める?☆
Uni Life Episode 6 - ☆実家へ帰省☆