☆実家へ帰省☆
オンタリオ州セントキャサリンズB大学でのゆいの1年生も4月に終わった。
エッセイや試験はやっぱり大学だけ有って大変だったけど、
インター(高校)で習った事や大学で新たに学んだ事も精一杯生かして
出来るだけの事はしたつもり。そりゃあ宿題を何日も手つけなかったり
二日酔いでクラスに出たことも有ったけど(爆)、提出課題が遅れた事も
無かったし、クラスもほぼ皆勤賞だった。努力が実って成績も結構なデキだったし!
そのおかげで来年も引き続きスカラシップ(奨学金)が貰える事にもなった。
ま、遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時は勉強する。けじめが大切って事だね。(偉そう!)
遊んでばっかり居て勉強が疎かになったら、そりゃ楽しいかもしれないけど
お金も時間も無駄で将来がまっくらだし。かと言って勉強ばっかりしてたら
堅いつまんない人間になっちゃうよ。だからやっぱ両立しないと、ですね。
大学の寮は、試験が全部終わった人から実家に帰ることになっている。
終わった人がいつまでもうろついてると、まだ試験が残ってる人の勉強の
妨げになるかららしい。ゆいとAは最後の日まで試験が有ったから、
色んな友達が寮を引き払って実家に帰っていくのを見送る側だった。
ゆいの試験終了1日前にZが寮を引き払った時は抱き合って泣いた。
隣の部屋で毎日バカな事言ったり3時間も真剣に話し込んだり
ご飯食べたり映画見たりしてたZと4ヶ月も会えない。
自分の部屋から出て一歩歩けばそこに居るのが当たり前だったZと地球半周分も
離れてしまう。最初は怖くて仕方なかったZなのに、8ヵ月後には大の仲良しになってた。
2003年4月31日。ゆいも最後の試験が終り、引越しの準備、そして
家中の掃除をした。8ヶ月間、皆で暮らした思い出の詰まった家を出るのは辛いけど
また9月になったら皆で新しい家に住める。また新しい楽しい事が待ってる。
そう思って、込み上げて来る涙を我慢した。5月1日、朝。
タクシーで行くと高いから、って、空港と同じ方向に家が有る友達のCが
車で空港まで送ってくれた。なかなか準備が整わず遅れて出発したが
なんとか飛行機の時間には間に合って、ゆいはトロントから成田国際空港への
12時間の空の旅。長くて退屈だけど、安定した飛行で、飛んでる間の
半分ぐらいは寝て行けたから良かった。成田からクアラルンプールまでの
飛行機まで20時間有るので、一晩だけ中学時代の友達と過ごす事にしていた。
3年ぶりの東京。たった一晩でもみんなに会えてよかった。
居酒屋で飲んでその後は朝までカラオケ。それから地元の町を徘徊(笑)
してMと牛丼食べて成田へ。一睡もしないで東京を楽しみました!
クアラルンプールまでの7時間はぐっすりと寝かせていただきました。
丁度良い頃合いで目が覚めて無事着陸。ずっと寝てたからあっという間だった。
最後に出るモナカ食べたかったのに寝てて逃しちゃったよーあちゃー。(涙)
帰りの飛行機のチケットは4ヵ月後、マレーシアを出ないといけない
3ヶ月を過ぎてるのに、チケットの提示も求められないままあっさり入国を許可
されました。「さすがマレーシア」とちょっと呆れながらも安心。
スーツケースを受取り両親の待つ到着ロビーへ。めがねをかけて探す。
案外すぐみつかった。8ヶ月ぶりの両親は、ゆいの姿が見えて安心したように見えた。
ゆいがカナダに居る間に買ったという新しい車に乗り懐かしの我家へ。
見た感じは特に何も変わってないけど、さすが南国、暑さに参る。
オンタリオも東京も20℃前後だったのにいきなり32℃ぐらいのKL。
10度の温度差はちょっと流石に痛かった。
写真

4人揃っての生活は最後の日に8ヶ月過ごした家の前で撮ったルームメイトの写真。
左からZ、ゆい、C、そしてA。ちゃんと家番号の1114が見えてる所もかわいいでしょ?
最初はどうなる事かと心配したけど、こんなに仲良くなれて、「4人全員がこんなに
何の問題も無く仲良い家なんて1114以外に見たことが無いよ。」って言われる程に
なったんだもん。部屋割りとか誰がどうやって決めてるのか知らないけど、大成功ですよ!
もうあの寮の家では暮らせないけど、また皆で楽しくやっていこうね★
Uni Life Episode 5 - ☆居場所を見つけて、寮が『家』になってから☆
Uni Life Episode 7 - ☆里帰り中に思ふ☆