二年間の休暇


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このタイトルで戸惑う人はいませんよね?


そうです、十五少年漂流記の正式なタイトルです。


まず、なぜ漂流という言葉が出てきたか知ってますか?


これの英語の訳本が「太平洋漂流記」だったんです。


そこから日本の訳本家たちが訳したので「十五少年漂流記」となったんです。


しかし、実際にずっと海の上で漂流していたわけではありません。


ちゃんとハノーバー島に着いて生活してます。


しかもこの物語は漂流しているところを楽しむのではなく、


島での子供たちの生活を読むことに最大の面白みがあります。


だから私としてはちゃんと「二年間の休暇」でライブラリーには出して欲しかったです。



さて、この物語に多くの人が引き込まれたのには訳があります。


この物語の最大の面白みは島での生活だといいましたよね


では、この物語の最大の楽しみは何でしょう?


答えは15人のなかに自分にを加えて、このとき自分だったらこう動くとか、
こう考えてるとかを想像の中で楽しむという点にあります。


なので、ライブラリーにどっぷり浸かってそのキャラになりきるのも良いですが、
そこから一歩出て、自分を入れてみるのはどうでしょう?


自分だったらブリアンに付くとか、自分はドニファンと一緒に出て行くだろうとか、
それを考えてみるのもいいと思います。


もしこれがロッヂ全体でシェア出来たらなかなか面白い物が出てくると思います。


どうです?みなさんもライブラリーを聞く時に自分をその中に投影してみませんか?


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