不機嫌なハジーンL


[639] 不機嫌なハジーン

戸越 2005/3/25 (Fri.) 21:37:54
新津原:「遊び心やゆとり、時には許しあい甘えあうことが人類を救う・・・俺はそう思うぜ?」
ハジーン「うー・・ん」
新津原:「甘えてもいいんだぜ?たまには」
ハジーン「甘えるか・・!」
新津原:「そういうと思ってたぜ」
ハジーン「そういう性格だからな!」
新津原:「よく知ってる

あーぁ・・・なんだこのバカップルは・・・・・
ハジーンを一方的にあしらえる新津原萌えー!
っていうかこの後掃除とかしようとしたら
新津原「家事も掃除も手につかねぇんだよ。家にも来な」とか言っちゃってーv
まぁ最終的にはハジーンがまた勘違いして部屋飛び出すんですけど(笑)



[640] 不機嫌なハジーン

戸越 2005/3/25 (Fri.) 22:05:42
ホテル代の無くなった抜田は高荷寺の研究所に泊まっています。
高荷寺「ホントはいい子なの・・ただ・・森林伐採事業によって森を失い・・全てを失った・・・」
ハジー「・・・・・」
高荷寺「可哀想な子なの・・嫌わないであげてね」
な訳で森を失った所為で両親や全てが壊れた抜田の素性を知るハジーン。
しかーし抜田実は起きていたのだよ・・・
抜田「ねぇ・・その子・・俺のものになると思う?」
高荷「ならないから。腐れ縁の男もいるし」
ハジ「あのー・・」
抜田「いやー・・俺の方がよっぽどマトモだと思うけどね」

抜田「長野・大規模な森林伐採。
   そしてつい最近の長野オリンピックコース拡大事業における研究」

抜田「アイツはその当時の研究員の1人だった。新津原清十郎。」
ハジ「・・・!」
抜田「俺たちの森林を伐採しても他の生育物や林業への影響は
    許容しうる範囲だとでっちあげたのはアイツだ」
ハジ「・・・・」
抜田「そして伐採事業は開始された・・」

抜田「アイツが森を殺した。知らなかった?本人に聞いてみなよ」

飛び出すハジーン。そして高荷寺に叱咤され抜田も飛び出す・・・。



高荷寺の研究所は凄いお洒落でイイ感じ。
アタシも部屋にあんなパイプで仕切られた空間欲しいよとか思ったり。
抜田は多分自分達の置かれた状況を少しでも知って欲しいんでしょうね。
学者の所為で自分達の生活が失われたのに
同じ植物学者でもソレを知らずにまだ奇麗事を抜かすハジーンに。
でもそこにはきっとやっぱり少し苛めたいサディスティックな衝動と
新津原の本性を報せたいというトコがあるんでしょうな。



[641] 不機嫌なハジーン

戸越 2005/3/25 (Fri.) 22:15:30
大本(大久保)事務長にハジーンが職場をホサれた事を悟った新津原。
ガランとしたハジーンの机を見てフツフツ・・

その頃ハジーンは沢部と動物園デートしてた(笑)
何レッサーパンダの真似二人でしてんだよ!



[642] 不機嫌なハジーン
[作者検索]

戸越 2005/3/25 (Fri.) 22:42:30
研究所にて

ハジ「・・・皆は・・?」
新津「今夜はすきやきパーティーみたいだぜ?・・・っと
    事務長の研究断わったんだってな。お前らしい」
ハジ「・・・・・・・・聞いたんだ。抜田から・・長野の森林ばっ・・」
新津「あぁ。したぜ?」
ハジ「・・!」
新津「昔長野の森林伐採に関する研究をした。資料も作った。それがどうした?」
ハジ「どうしたって・・・・だから長野によく行ってたのか・・森の状態がどうなったか・・それで」
新津「気になる?何の冗談だ?たかが森の一つ二つ
    壊した所で感傷に浸ってる暇はねぇよ。」
ハジ「・・!」
新津「興味だな・・閉ざされた森がどうなったか。生育物がどう死に絶えていくか・・」
ハジ「・・・・後悔・・後悔せんのか?」
新津「・・後悔?俺はお前と違う。」

悲しくなったハジーンは抜田の抗議運動の場に参加。
当時の資料を求めて奔走します。

ちなみにその時のグっとくる抜田の台詞

「っていうかゴメンね・・あんな事アンタが知る必要は無かった。」
「ちょっと嫉妬しすぎた。新津原は何もかも持ってるから・・地位も名誉も・・・アンタも・・・・」

うわーうわー!!
ちなみにこのシーンやっぱり原作の二人の考え方に近いというか・・
比古は内向的考えで斎藤は外交的な考え持ってると思うんですよねー
剣術に関する人助け(っていうか説明ムズい)においては・・

この比古何故か苦労した。
戸越 2005/3/27 (Sun.) 21:18:08
抜田はなんていうか若いからまだ見えないトコもいっぱいあったんですけど
とりあえず周囲の身近な人間が自分と同じ様に苦しんで、職を失くしたのを
目の当たりにしていてもたってもいられなかったと思う
動かないでもどかしく時間の経過を過ごすよりは抗議より運動をするなり
したほうがまだ自分の、人の為になると。
それは剣心の困った人を助けたくて山を飛び出し
京都での人斬り生活になったのに似てるかなーと

新津原の心理は若い比古と今の比古に移り変わっていくのまで似てる気が。
比古はどんなに人を助けても悪人は次から次へ沸くしとりとめがない。
だから自分の周辺で起きた必要最低限の手助けしかしない。
つまり自分からすすんで人を助けようという意思が感じとれないんですね
(御剣の教えにもあるしね)
最初は比古も剣心みたいなトコロは多少なりあっても最終的に剣心に会う頃には
すっかり人とのかかわりを絶ってるし。
南原も最初は有明海の運動でデータを適切に書いて出したけど
結果的には改竄されそれがどうしようもない事と解かってしまう。
自分が正しいと思う事をしても必ずしも社会はソレを認めるとは限らない。
正しいからこそ否定される時もあると悟って全てを飲み込んで。
違いは比古の場合社会的内向に南原は外向に向けたところではないかな。
(思考は二人とも内向型と見た)


[643] 不機嫌なハジーン

戸越 2005/3/25 (Fri.) 23:12:13
資料を調べるうちに新津原の資料だけは
森林伐採が周囲に多大な影響を及ぼすと記載してたのに
最終決定報告書では資料が改竄されてた事を発見するハジーン。
勢いあまって新津原の講義後にロールキャベツ(手作り)を持ってきちゃうのだよ!!
以下息ピッタリな凄ラブ夫婦会話!

ハジー「ロールキャベツ・・多く作りすぎたから」
新津原「なんだ?暇なのか?」
ハジー「まぁな。研究もできんし・・家事も困ってんだろ」
新津原「あぁ困ってんな。ふんどしだってクリーニングにだす始末だ」
ハジー「・・哀れなクリーニング屋・・
新津原「俺のふんどしなら光栄だ(ふんどし置き換え以外はまんまです)」
ハジー「誰かする奴おらんのか」
新津原「いねぇなぁ・・たまねぎは?」
ハジー「細かくしてある。合挽きだが」
新津原「直方体か?」
ハジー「あぁ・・走ってきたから少し崩れたかもしれんが・・」
新津原「崩れたら・・・白飯にかけて食いてぇなぁ・・・・」
ハジー「飯は下の段に入ってる」
新津原「・・・・(思わず振りかえって)」

ハジー「弁当箱は返せよ」

なっ・・なんて比古×斎心をくすぐる台詞の数々・・!
恐い・・このドラマ恐すぎる・・!!
いい加減にしないと萌え死ぬ・・
この後の台詞もいいです。

新津原「社会に関わると・・科学者なんて無力なもんだ・・・」
新津原「無力すぎてお前に嫌われたかと思った」
ハジー「・・・・・(ツカツカと歩み寄り)」
ハジー「何を今更(笑)・・俺はお前の自意識過剰な面も
     自己中心的な考え方人をすぐに襲うトコも・・
     とにかくお前のかっこ悪い部分は散々知ってんだ。
     ・・恐らくお前の母親の次くらいに」

新津原「・・いや・・・・母親以上だ・・・」
ハジー「・・別に勝っても嬉しくない」←とかいいつつまんざらでもない。
新津原「俺のNO1理解者だ。」
ハジー「それって賞品とかでんのか?」
新津原「出るぜ?キスしてやる
ハジー「い・・いらんわ阿呆っ!!!」(凄い拒絶ぶりです。必見!・笑)
新津原「嘘つくなよ・・ホントは欲しいんだろ?」
ハジー「・・ホントだよ・・・・全然・・・・・その内に・・・
新津原「OK〜・・・v

凄まじくラブラブです・・・・何ですかコレ・・・