1110(水)
1)本日のテーマ 「テレビ、ここが問題だ!」
2)講師の先生 山梨英和大学教授 外崎 宏司氏

テレビ朝日(元NETテレビ)で看板プロデューサーとして活躍。土曜ワイド劇場や木島則夫・奈良和モーニングショーなどを手がける。

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3)対象生徒 1年生
4)内容

メディアとしてのテレビ
○メディアという言葉
 メディア=media「仲介」とか「媒介」という意味のラテン語
 具体的には「絵画「彫刻」「音楽」「舞踊」「演劇」「映画」「新聞」など
○マスメディアの誕生
 マスメディア=一般に大量に作られ、大勢の人間を対象にするメディア
マクルーハンの論点
○日本のマスメディアの役割と現状
○産業としてのテレビとその問題
テレビ番組歴代高視聴率調査
テレビランキング一覧表

5)考察

  限られた時間の中でメディアについて話していただくことは大変であったと思う。本日の講師の外崎先生はテレビ朝日(元NETテレビ)で看板プロデューサーとして活躍された方で、控え室でお話をうかがったら、テレビの裏話を聞かせていただいた。何よりもこの仕事には体力が必要であること、アフタヌーンショウで川崎敬三氏が降板したこと、モスクワオリンピックで多額の放映権料を払って放映権を獲得したにもかかわらず、日本がボイコットをしたこと、マスコットのミーシャの話、土曜ワイド劇場の誕生秘話であった。高視聴率番組が生まれにくくなっている時代背景も教えていただいた。
 経験に裏付けられた話は非常に興味深かった。講演の時はこうした舞台裏の話よりもメディア論が中心になり1年生には少し難解であったが、この講演を機に英和大学でメディア論を学びたいという生徒の感想もあり、今後の生徒のゼミ発表の参考になる講演であった。