わさびのり太郎の限界
それは僕の高校が創立記念日で休みの日でした。
僕はクソダチのW君とオカマのクソダチM君の家へ向かう途中のローソンでの話です。
「人の家に行くのに何も持たずに行くのは失礼だ」
、と思い差し入れを買って行く事にしました。この時、4時46分でした。
しばらくの間ローソンを物色しましたが、いい物が見つかりませんでした。
そして5時01分、とうとう見つけてしまいました、
お菓子の棚の片隅に10円のプレートと共に、
あのわさびのり太郎が!!
この時はあんな事になるなど思ってもいませんでした、
だたのお遊びのつもりでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
まぁ、とにかくわさびのり太郎を見つけ、
普通に買うんじゃおもんないなぁ、と思い買い占める事にしました。
もちろんわさびのり太郎があったスペースにはなにもなくなります、
これがおもしろいったらねぇよ、
そして僕らはありったけのわさびのり太郎を持ってレジへ、
ここでまた馬鹿な考えが僕の頭に浮かびます、
果たしてこれだけで足りるのか?
いや、足りるはずがない!!
、と勝手に思い在庫も買う事にしました。
その時の店員との会話ったらねぇよ、
38個のわさびのり太郎をもって、
僕 「すいません、これだけだと足りないので、あとあるだけもらえませんか?」
店員 「(半笑い)少々お待ちください。」
そして若い女の店員は店の奥に入って行きました。
しばらくして、
店員 「こんなにありますが・・・・・・・・。」
と、おそらく300はあるであろう袋を持って来た。
僕はここで逃げるわけにはいかない、と思い。
僕 「買いますよ。」
店員 「・・・・・ありがとう、ございます・・・・・・」
と、言いわさびのり太郎の数を数えだした。
その光景がもうおもろいのなんのって、
そしてこの時すでに5時24分。
そして数え終わった店員が、
店員 「計325点で3415円になります。」
その顔に笑顔などは無かった、全く霊感の無い僕も恨みの念を感じることができた。
僕は3500円出し、おつりを待った。
店員 「おつり85円になります。」
おつりを受け取り、謝ろうかと思ったがその人は今にも大猿にもなりそうな勢いだったので
やめておいた。
そしてわさびのり太郎でパンパンになったローソンの袋を持ってローソンを後にした、
この時はわさびのり太郎を買い占めたという達成感で一杯だった、
もうこのローソンにわさびのり太郎が並ぶことは当分ない、
帰りにでももう1回行って確かめたかったがあの店員がいたら気まずいので辞めとこうと思い直した。
、とこれで前半はおしまいです。