このページは札幌南高校を紹介するページです。
明治28年4月1日、旧私立北鳴学校を仮校舎に、「札幌尋常中学校」として創設された。当時北海道には公立中学校はなく、その後札幌第一中学校と呼ばれるのはこのためである。この年の10月19日には開校の式を挙げこの日が今でも我が校の開校記念日となっている。明治32年には中学校令により「札幌中学校」と改称、34年には「北海道庁立」が冠せられた。創立10周年の明治38年には校旗と校歌が制定された。明治41年には山田幸太郎校長が着任し、44年には現在まで続く学校林の経営が始まる。
大正4年、札幌区にもう1校中学校が開校したことに伴い、「北海道庁立札幌第一中学校」と改名した。大正11年には現在の南18条西6丁目の校舎に移転した。
昭和22年、「北海道庁立」が「北海道立」となり、翌23年には「北海道立札幌第一高等学校」と改称し、通信教育部が設置された。昭和25年には学区編成と男女共学が実施され、校名も「北海道札幌南高等学校」となった。この年の10月には定時制が設置された。翌26年には現在の校歌が制定された。昭和40年には3代目校舎が落成し、生徒数3,079名となりマンモス化のピークを迎えた。昭和42年には通信教育部が「北海道札幌有朋高等学校」として独立した。昭和47年、現在の服装の自由化が実施され、昭和50年代に入ると卒業式でのパフォーマンスが定着するようになる。
平成7年、明治28年の「札幌尋常中学校」創設から数えて100周年を迎える。平成9年には4代目校舎が完成し現在に至る。