のうくん日記
2005年
1月分


姫始めはいつになるやら。



/’04 1月 /2月 /4月 /5月 /6月 /7月 /8月 /9月 /10月 /11・12月

1月29日(土)
神戸に帰省中。明日には東京に戻りますが。のうくんです。

なんか神戸に帰ってるときに色々あった(というか起こした)のですが、そこらへんは追々。



31日からゼミ合宿に行くんですが、泊まるとこにプールがあるくさい。それに、
水着で入れる温泉(たぶん)のユネッサンとかいうとこに行くかも知れないらしい。
というわけで、水着が必要になります。

実家に水着を置いてるので、母上に水着を出してくれといいました。隣の部屋に行って
たんすをごそごそ捜索して、しばらくすると
「はい、水着!」
つって渡してくれました。さすが仕事が早い。

だけど。




母上、これ僕のトランクスです。

なぜ区別がつかない_| ̄|○



今回も夜行バスで神戸に帰りました。バスの中で友達とメールしてたんですが、どうやら
その友達は夜行バスに乗ったことがないらしく。しかも夜行バスに妙な憧憬があるらしく。
メールが返ってきたと思ったら、こんなものが。


[件名]
小説・バス妄想編

[本文」
隣に乗ってた可憐な少女の頭が僕の肩によりかかってきた。少しシャンプーか何かの
匂いがする。外は寒そうだけど、僕の顔は少し赤くなった気がした。



…なにこれ?え、ちょっとちょっと。あんた夜行バスに変な憧れ持ちすぎよ!
実際こんなことないから!ありえないから!だいたいが隣は男だし、たまに女でも
女だかグランドキャニオンだかわからんヤツだったりするし、だいたい今も起きてメール
してるのは、後ろのおっさんのいびきがうるさくて眠れないからだし…。

もう何回乗ってるかわからんくらい夜行バスに乗りまくっているオレには、夜行バスに
こんな憧れ持てない。妄想できない。だから返信でびしっと言ってやりましたよ。


[件名]
小説・もう一つの「バス妄想編」

[本文]
神戸の彼氏に会いに行くために、サキは夜行バスに乗っていた。この休みをとるために
残業続きだったので、車中ではすぐに眠ってしまった。夜行バスというのは眠れない人に
とっては苦行であるらしいが、眠れさえすれば一瞬で目的地に運んでくれる便利な乗り物だ。
サキも夢の世界から神戸へひとっとびするはずだった。

しかし深夜、何か異様な感覚に襲われて目が覚めた。いきなり夢の世界からひきもどされたので、
うまく現状が把握できない。もちろん場所はバスの中だ。しかしあまりに疲れていたらしく、
体は傾いて隣の男性によりかかってしまっていたらしい。喉が渇いている。消灯しているため
何も見えない。ここまで現実を認識して、サキは異様な感覚の正体にやっと気づいた。
横の男性―サキがもたれかかっていた―が、サキの体をいじりまわしているのだ。
腕、腹、太腿、唇、胸…。ふーっふーっという、気味の悪い鼻息がサキの頬を撫でる。

そしてサキは、神戸まで悪夢の中で過ごすこととなる――。






何これ?ねぇ、何これ。オレってば何書いてるの?ポルノ小説?
なんでさっきのメールを女視点から書いてるの?だいたい、長いよ。
しかも「悪夢」って何?このあとどうなるの?オレってばどう展開させるつもりだったの?

あ、まだメールの続きがあったんだった。こんなこと書いてます。


「バス陵辱編」に続く。




陵辱て。いやいやいやいやいやいや…。「悪夢」ってそういう意味かい。
ていうかバスの中でこれ書いてるオレって嫌すぎるな。隣に座ってる男がこんなメール
打ってたら本気で嫌だ。

さすがに陵辱編は書きませんでしたが、それにしても。あやうく人生2作目の小説が
エロ小説になるところでした。危ない危ない。



エロ小説といえば。中学んときに情報の授業があったんですよ。パソコン使うの。
中3だと’98年。まだウインドウズ95が主流の時代。だけど学校の
パソコンはすこぶる古く、画面が黒地で字は緑みたいなヤツです。
それでまぁ、ワードみたいなソフトで好きな文章書けーって言われたんです。


男全員エロ小説書いてたからな。うん、終わってる。
「黄色いカルピスを」とか書いてたからな。ホント終わってる。
いやはや、若気の至りって恐いですな。なにゆえエロ小説なんだ。バカだなぁ。


いやしかし。6年たっても進歩してないオレにはバカにできません_| ̄|○



年賀状。
今年は一通も自分から出してないんですが、何人かの方には送っていただけました。
ありがとうございます。だけど、まだ返事書いてません_| ̄|○

去年も高校の先生への年賀状を9月に出すという荒行を達成したんですが、
今年も遅くなりそうです。申し訳ござらん…_| ̄|○

いや待て。そういえば、なんで今年年賀状書いてないんだ。そう、みんなに
いちいち書くのがめんどくさいから。それでアレだ。パワポで作ったんだ!
思い出した。というわけで


(スーパー時期はずれですが)のうくんからの年賀状!

まぁ自宅のパソにパワポが入ってる人は少ないと思いますが、大学生なら
大学のパソコンに入ってると思うんで、それで開いてみてください。
バージョンによって表示のされ方が違うので、それぞれのバージョンに
対応させてあります。2000だとちょっとおかしいけど。
まぁそういうわけなんで、パワポのバージョンに合ったのをDLしてください。
バージョンの確認は「ヘルプ」→「バージョン情報」で。
あ、ちゃんと保存してから見てくださいね。そのまま開こうとすると
妙なことになったりします。
で、よくわからんけど、たぶんマックは2000が最適だと思います。たぶん。
友達のマックでは2000が一番まともに動いてた。

PowerPoint2000用
PowerPoint2002用
PowerPoint2003用


あと、パワポが無い人用にワードでも同じの作りました。
プレゼンするときはアニメーションとか異常に凝るんですが、今回は
時間が無かったので殆ど動きませんので、ワードで絵だけ見ても
それなりに楽しめるかと。

Word用


という感じなんで、年賀状下さった方はこれがオレからの年賀状ということで…。
ら、来年はちゃんと書きますんでー!!!(たぶん)



さて、明日微妙に早いんでそろそろ寝ます。次の更新は東京から。

1月18日(火)
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ ポイズン。のうくんです。



読書スペシャル。本に興味の無い人はとっとっと帰ってください。

昨年読んだ本をまとめてみました。数えてみると58冊。去年の二十数冊から比べれば
大躍進ですけど、後半の失速がなければ80くらいはいってたかな。海外ゼミで全く
時間がなくなってしまいましたからねぇ。んで、全リスト。

<1月>
姑獲鳥の夏/京極夏彦
魍魎の匣/京極夏彦
鉄鼠の檻/京極夏彦
嗤う伊右衛門/京極夏彦
<2月>
狂骨の夢/京極夏彦
蹴りたい背中/綿矢りさ
蛇にピアス/金原ひとみ
絡新婦の理/京極夏彦
塗仏の宴―宴の支度/京極夏彦
<3月>
塗仏の宴―宴の始末/京極夏彦
百鬼夜行―陰/京極夏彦
今昔続百鬼―雲/京極夏彦
タイムマシン/H・G・ウェルズ
オレに関する噂/筒井康隆
<4月>
巷説百物語/京極夏彦
十七歳だった!/原田宗典
家族八景/筒井康隆
続巷説百物語/京極夏彦
ミタカくんと私/銀色夏生
新聞記事が「わかる」技術/北村肇
陰摩羅鬼の瑕/京極夏彦
<5月>
後巷説百物語/京極夏彦
青の炎/貴志祐介
800/川島誠
ありふれた手法/星新一
凶夢など30/星新一
火車/宮部みゆき
極短小説/編:スティーブ・モス、ジョン・M・ダニエル。訳:浅倉久志
世界の中心で、愛をさけぶ/片山恭一
<6月>
タイム・シップ(上)/スティーヴン・バクスター
見知らぬ妻へ/浅田次郎
タイム・シップ(下)/スティーヴン・バクスター
朝日新聞の「調査報道」 ジャーナリズムが追及した「政治家とカネ」/山本博
ホンモノの敬語/柴田武
卒業/東野圭吾
深い河/遠藤周作
<7月>
黒い家/貴志祐介
わたしのグランパ/筒井康隆
2000年のゲーム・キッズ/渡辺浩弐
理由/宮部みゆき
百器徒然袋―風/京極夏彦
<8月>
勇気凛凛ルリの色―福音について/浅田次郎
イン・ザ・プール/奥田英朗
空中ブランコ/奥田英朗
文学部唯野教授/筒井康隆
パプリカ/筒井康隆
邪眼鳥/筒井康隆
くたばれPTA/筒井康隆
<9月>
秘密/東野圭吾
アフターダーク/村上春樹
文学部唯野教授のサブテキスト/筒井康隆
<10月以降(ようわからん)>
OUT/桐野夏生
12人の浮かれる男/筒井康隆
ルー=ガルー ― 忌避すべき狼/京極夏彦
旅のラゴス/筒井康隆
家族場面/筒井康隆
覘き小平次/京極夏彦
夏と花火と私の死体/乙一

以上58冊かな。作者別では京極夏彦が17冊、筒井康隆が11冊であとは横並び。
さすがに好きな二人は多いですな。村上春樹は新刊のアフターダーク以前を全部読んでるので
今年は全く読んでおりません。
また最高は5月の8冊で、8月以前は最低でも5冊は読んでたんだけど
(1月は1冊600とか800ページある「レンガ本」の京極ばっかり
だったので4冊ですが)、海外ゼミに所属した9月からいきなり激減。
まぁ基本的に本は学校の暇な時間に読むので、学校で暇な時間が無くなったら
読書量が減るのは当然っちゃ当然か。でもま、読書以上に貴重なものが
得られたから良かったんだけど。

今年は5月6月くらいまでは就活であんまり読めない感じなので、
後半は鬼のように読みたいなと思っています。ていうか、後半はちゃんと
暇なのか。就活終わってんのか。そこらへんすごく不安ですが。



で、オレ的今年のベスト5!京極を全部OKにしてしまうと殆ど埋まって
しまうので、1冊だけ。それでは発表します!



1位 魍魎の匣/京極夏彦
2位 タイム・シップ/スティーヴン・バクスター
3位 秘密/東野圭吾
4位 青の炎/貴志祐介
5位 夏と花火と私の死体/乙一
次点 イン・ザ・プール/奥田英朗


このようになりました。筒井康隆が入っていませんが、彼の作品は
オレ的にはこのランキングで5位に入るほどの爆発力はないんですよね。
だけど好きなんです。また、村上春樹ですが、アフターダークは終わってたので
ランクインするわけもなく。ベスト40にも入ってないんじゃないかな。



それぞれの感想を。

魍魎の匣。
京極作品で一番好きな作品。ストーリーも京極堂のうんちくも終わり方も、
全てにおいて完璧だと思います。またこれ下に後巷説百物語やルー=ガルーが
きています。これらも相当おもしろかった。

タイム・シップ。
ウェルズの古典、タイムマシンの続編として書かれたものなので、そっちを
読まないとおもしろくも何ともありません。タイムマシンは本当に古典の
域に入りつつあるから全くおもしろく無いんだけど、タイム・シップはやばい。
次から次に事件が起こって、そのたびにスケールがでかくなっていくんだけど、
それらをうまくまとめていくから全く飽きない。今まで読んだ外国文学の中で
最高の傑作だと思う。

秘密。
泣いた。普通に泣いた。ラストに近づくにつれてスピード感を増していき
どんどん感情も昂ぶって。そしてラストのラストで衝撃のオチ。
卒業の方はそんなに好きじゃないけど、これは良かったですねぇ。

青の炎。
異常なほど主人公に感情移入してしまった。そこまで物語に引き込む
ストーリー力や描写力に感嘆。ラストの終わり方も「切ないけど、それしか
ないんだよなぁ…」っていうもどかしいバッドエンドでしたが、それがいい。

夏と花火と私の死体。
最近日記に感想書いた通り。オレは2つめの優子の方がお気に入り。
でも表題作ももちろん好きです。

イン・ザ・プール。
筒井康隆みたいに激しい毒があるわけじゃなく、すごく安心して読めます。
でもコメディの基本は毒にあるわけで。激しくは無いけど毒は随所に
散りばめられてて笑いどころはたくさんあります。



読書しない人にもおすすめな、読書の入門書的な本は
イン・ザ・プール/奥田英朗
空中ブランコ/奥田英朗
わたしのグランパ/筒井康隆
2000年のゲーム・キッズ/渡辺浩弐
夏と花火と私の死体/乙一
800/川島誠

このあたりでしょうか。どれもおもしろいし、読みやすい。



最近、小説で大学生がたまり場にしてそうな喫茶店を駅前に見つけました。
「いきつけの喫茶店」って何かいい響きじゃないですか。微妙に店員の
愛想が悪いですが、そのうち常連になれるかな?とか思ったりもしつつ。
ちょっと通ってみようかと思っております。

ではでは。明日からついに就活本気モード。髪切ってきます!!!

1月17日(月)
阪神大震災から10年。

もうあれから10年経つんですか。当時オレは小5。オレんちは震度7の直撃地域では
なかったから、それほど大きな被害も無くて食器やら何やらが落ちて割れた程度でした。
それに小学生当時の世間なんてホント狭いもので、小学校の地区がそのままオレの世間
だったから、知り合いで亡くなった方とかもいなかった。
だから神戸の中では比較的軽い被害だったといえます。震度で言うと6強くらいか。
当時は「○強」だの「○弱」だのといった震度は無かったけども。

とはいえ、やっぱり神戸が地震にあったってのはオレの中でかなり大きな出来事で。
今でも地震の映像見ると悲しくなります。

たぶん、この「悲しくなる」っていうような種類の気持ちが、地震の記憶を風化させないために
大事な感情なんだろうな、とか思ったり。震度7直撃じゃないとはいえ、阪神大震災を経験した
人ってのは日本中で見ればそれほど多くないんだから、その経験を忘れてしまうのは
色々な意味でよくないことだと思う。だからこれからもずっと、この経験を忘れずにしないとね。
まぁなんかわけわからん文章だけど、そんなことを考えた。

亡くなった方々の冥福を祈りつつ。



さて、あんまりおもしろいこと書くテンションでもないので、読書感想文を。

夏と花火と私の死体/乙一
乙一のデビュー作。恥ずかしながら乙一の作品を読んだのはこれがはじめて。
いや、「乙一」って名前とこの作品のことはこの日記読んでる誰よりも早く知っては
いたんです。ジャンプ小説大賞の選考結果をリアルタイムで読んでましたからね。
何やらめちゃめちゃ若い人が受賞してるけど、そんな若い人が受賞できる程度の
しょーもない賞で、この作品もしょーもないんだろうな、程度に受け止めてた記憶があります。
だけどそれから数年して乙一の世間での評価がぐんぐん上がってきて、なんだあいつは
そんなにすごいヤツだったのか!ってんで、いつか読まないとなーと思ってたら
今になってしまいました。

読んでみて。
もっと早く読まなかったことを心から後悔。もうね、すごくおもしろい。
17歳やそこらでこれを書けるなんて…。たぶん文章のテクニック的な面は完成しては
いないんだろうけど、文体からにじみ出てくる空気感っていうのは、すでに完成形と
いってもいいんじゃないかな。ていうか、このままの空気感を保ってほしい。
これからどんどん後の作品を読んでいきますが、このままであることを願います。

2つめの収録されている「優子」って作品もすごい。オレはむしろこっちのが好きかも。
話的に京極に似てるとこがあるからかな。オチも京極が使いそうな感じ。
読みながら、陰摩羅鬼の瑕を思い出してたんだけど、オチを読むと・・・!?
とりあえず読んで絶対損はしないんで、是非是非読んでみてください!
ていうか読まないと損する!!



天帝妖狐/乙一
というわけで早速2作目を。こちらは前作よりは劣る…かな。表題作はどうも冗長な気が
しました。こちらも2つ目に収録されてる「A MASKED BALL」の方がおもしろかった。
まだ2冊しか読んで無いけど、乙一は現代劇の方が雰囲気にあってるのかな?とか思ったり。
とりあえず、乙一を読むなら1作目から読みましょう。



豆腐小僧双六道中 ふりだし/京極夏彦
マイフェイバリット、京極夏彦です。この本で、やっと京極が出した小説を全て読破しました。
1年と数日かかった。長かった。まぁ誰かと共著のはあるけど、そういうのは興味ないので。
これで堂々と京極ファンを名乗れますな。全作読んで無いと、ちょっとはばかられる。
筒井康隆は大好きだし、かなりの数を読んでるとは思うけど全作には程遠い。
京極夏彦と村上春樹はファンだー!!

で、この作品。豆腐小僧という妖怪を主人公にして、京極的妖怪論を語ってくれています。
京極作品を全部読んでる僕らからしたら前からわかっていることなので多少くどいかなとは
思いましたが。で、京極的妖怪論ってのはですな、「妖怪なんてものはいない。怪異の
説明として妖怪が作られただけ」、みたいな感じです。
京極というと、表紙のおどろおどろしさやタイトルから、妖怪が出てくる小説を書いてる
人だと思ってる人が多いみたいですが(オレも昔はそうでした)、全く逆。
彼の小説に妖怪は一切出てきません。ただ、怪異・現象の説明として妖怪を引き合いに出してるだけ。
そういうわけで、今回も豆腐小僧やら達磨やら袖引き小僧やら色々出てきますが、
全部概念としての妖怪がストーリーを織り成していく…というなんだか書いてると
わけわかんなくなってきましたが、とりあえずそういうことです。

ノリ的にはどすこいに近い感じの作品。京極初心者にもおすすめです。これで彼の
妖怪に対する考えがわかれば、京極堂シリーズとかにも入りやすいかも。

そういえば「怪」を軽く立ち読みしてたら、「前巷説百物語」が連載されてるのを発見。
知ってる人はだいぶ前から知ってたみたいですが。とりあえずオレはこの年始に発見。
いやーテンションあがりますね。計算したら、本になるのは2年くらい先みたいなので
買おうかとも思ったんだけど、さすがに1話のために1500円は出せないな…ってことで
断念。本になるのを待ちますです。あー待ち遠しい☆今年はルー・ガルーの続編も出るし、
そのうち邪魅の雫も出るし、それが出る頃には前巷説も完結しかけているだろうし。
いやはやホント楽しみだ!



そういえば関係ないけど、今日の朝日新聞の話。村上春樹が震災について寄稿してました。
しかも挿絵が佐々木マキ。文庫版の春樹作品の表紙を書いてる人っていったらわかるかな。
羊をめぐる冒険とかの。この二人、どちらも神戸出身なんですよね。だからかーとか
思いつつ、二人とも大好きなので不謹慎にもテンションあがりました。
テンションあがりつつも、やっぱり色々考えましたが。



村上春樹がもう50歳すぎてる。筒井康隆は70歳すぎてる。まぁ村上春樹はまだしばらく
大丈夫だろうけど、筒井康隆はリアルにいつ死んでもおかしくない年になってきた。
少なくとも、オレがおっさんになる頃には絶対に死んでる。
さすがにオレがおっさんになるまでには彼の作品も全作読んでるだろうから、それ以降は
彼の新作を読めないことになるわけだ。だいたい、そのくらいの年になると村上春樹すら
危ない。今41だか42だかの京極夏彦も怪しくなってくる。
そう考えると、すごく切なくなる。今のオレくらいの年齢だったら、殆どの作家が
オレより年上、しかも大幅に年上なわけで、オレが死ぬより先にその人が死ぬ。
そうすると、どんなに大好きな作家だろうが、オレが死ぬまで新作を読み続けられることは
ないわけだ。ああ、なんて切ないんだ。なんで人って死ぬんだ。

いま筒井康隆の「笑犬樓よりの眺望」を読んでるんだけど、オレが生まれた頃に連載してた
コラムなんですよ。グリ森事件だの日航機墜落だの天皇崩御だの、オレと筒井康隆の
世代差を感じずにはいられない。だって、このコラム書いてた当時ですでに、作家として
かなりの地位にいたんですよ。というわけで、この本を読めば読むほど、近々筒井康隆が
死んじゃうんじゃないかと考えてビクビクしている次第。



そんなわけで、笑い一切無しの今日の日記。たまにはこういうのもいいんじゃないかね。
自己満足ですよ、ええ。

1月12日(水)
新年二回目の更新です…っておいおい、もう12日かよ。月日が経つのは早いもんだ。
光陰矢のごとし。とりあえず「陰」が入ってるだけで卑猥に感じてしまう自分から今年こそ
卒業したい。のうくんです。って、「陰が入ってる」ってすげーやらしいですね。
あー絶対卒業無理だ。

この11日間は何やってたかっつーとですな。…何してたんだ?
新年会やらゼミ論提出やらテスト勉強やら就活やらか。特に何もしてませんね。



そういえば実家にいたとき、ばーちゃんが泊まりに来てたんです。毎年年末年始は
母方のばーちゃんが泊まりに来ましてね。今年も当然来ておりました。

んでばーちゃんと話してたんですが、突然オレの顔をまじまじと見て一言。


「最近ホンマにアヤちゃん(妹)に似てきたなぁ…」



ばーちゃん、それどっちかゆうたら逆です。
兄が妹に似てきたってどういうこった…。それ普通逆じゃないのか。
ていうか、男女の兄弟って年をとるにつれてどんどん似なくなっていくもんじゃないの!?
うちの兄妹も昔は異常に顔似てたんですが、最近はオレが男らしい顔つきになり、
妹が女らしい顔つきになっていってどんどん似てなくなってきたはずなんですがねぇ。
どうやらばーちゃんには似てきたように見えた様子。しかもオレが妹に。

うーむ、解せない…。



5日にクラスの仲いいヤツらと新年会がありました。久々にメンバー全員が集まれたので
非常に楽しかったです。最近はゼミのヤツらとずっと一緒にいるけど、やっぱこっちの
メンバーもいいですなぁ。

で、そんときにどういう流れか忘れましたが、トトロの話になりまして。ある女の子が
こんなことを言い出しました。


「わたし、トトロ見たことあるよ!」



おっと、不思議ちゃんが現れたぞ…。大丈夫かこいつ。



「校庭の隅に、ダルマみたいな形のトトロがいたのよ!」



そ、そうか…。それがホントなら中トトロくらいの大きさかな。



「でね、形はダルマみたいで、顔はおっさんなの!!



おう、待て待て。よしんばその話が本当だとしてもだな。それトトロじゃねぇから。



いやホント、世の中には変な人がいっぱいおりますな。

オレ、誕生日は11月1日なんですがね、地元の一番仲いい友達からの誕生日おめでとうメール、
11月17日にきましたからね。
おいおい、明らかに遅いじゃねーか。16日も過ぎたおめでとうメールなんて聞いたことねぇぞ。
だいたいお前、17日っつったら地元の仲いいメンバーの誕生日じゃねぇか。
そのついでか、コラ。



友達って何だろう。



あう、レポートあるの忘れてた…。頑張ろう…。

1月1日(土)
みなさん、あけまし☆(「あけおめ」より少し斬新です)
今年の抱負は「69」って数字を見ても反応しないこと!「19」も同様!
どうも、のうくんです!「072」くらいは大目に見てくれ!!

そんなわけでのうくん日記、今年一発目であります。どうやら1月2日のろじぱらに
代打日記が掲載されたようなので、ろじぱらからのお客さんが来そうな気配。

つーわけで、ろじぱらから来た方々はじめまして。どうせあれでしょ?
あんたらもクリスマスは一人とか同性同士で過ごした系でしょ?
クリスマス連続更新を全部リアルタイムで見た系でしょ?それを見ながら大いなる
敗北感と妙な連帯感を味わった系でしょ?連続更新は面白かったとはいえ、
クリ死ね団をやらなくなったことに一抹の寂しさを禁じえない系でしょ?
スク水とか着てる系でしょ?<それは管理人さんだけです

そういう系の人が安心して見れるサイト、Brain Stormへようこそ。オレもそういう系だ!<スク水は着ません



あ、先に宣伝しておきますが、うちの一押しコンテンツはこの日記と雑学コーナーです。
日記の最後にリンク張りますので、トリビアとか好きな人は覗いてみてくださーい。



さて、今日は久々に写メ特集でもしましょうか。変なものを見つけると写メを撮る
性癖があるので、携帯買うときもカメラの性能を無駄に重視します。決して盗撮とか
するために高い携帯買ってるんじゃありません。決して!


まぁとにかく、写メ特集行ってみよう!今夜は大量だよー!!



「風とバーコード」










年賀状の季節ですね。年賀状。写真屋さんとかも年賀状シーズンは稼ぎ時らしく、
色々ポスターやらを貼って必死で客寄せを頑張っております。でまぁ駅前にあったポスター。









「賀」と「状」逆な。



年状賀と似たようなのを。先日山梨に温泉入りに行ったときのものです。









だから逆な。



同じく山梨に行ったときにほうとうなるものを食べたのですが、
その店の前に水車があったんですよ。水車っつーのはまぁ説明するまでも
ないですが、読んで字の如く水の力で動く装置です。うん、水の力で。
歯車に水が当たって動くものであります。ですが。









それじゃ動かない。



原チャで走っておりますと、前にこんなトラックが。









四角いけどな。



先日香港にゼミで行きました。そこでキティちゃんらしきものを発見。
ほら、最近ご当地キティちゃんが流行ってますよね。地域の特産品と
コラボしたキティちゃんが、その地域限定で買えます。たまにその特産品の
コスプレをしてるときもあって、例えば信州だとりんごや河童やオコジョ、
北陸だとカニだったり、石川だと忍者。新潟に至ってはまいたけなどと
菌類のコスプレしちゃったりもしてたり。こんな具合に、最近は
かわいいイメージなどかなぐり捨てて、非常にアグレッシブなキティちゃん。
だけど、中国で見かけた彼女はひどかった。









それはやりすぎだ。



最近は浦沢直樹の『PLUTO』が人気ですが、本家のアトムは微妙に見かけません。
どうしてるのかなーと思ってたら先日、本屋で久々に本家アトムを見かけました。
しばらく見ないと思ったら彼、オカマになっちゃってました。









「ぼくの秘密を教えてあげるよ!」って、そんな秘密聞きたくありません。



空気を読むことって大切です。みんなが何かを揃ってやろうとしてるのに、一人だけ
場違いなことしてるヤツっていますよね。全く、勘弁してほしい。
特に真面目な恋愛の話してるのに、わけのわからないこと言って茶化すヤツね。
ホントそういう空気読めないヤツって困ります。
で、先日。カラオケ屋で空気読めないヤツ発見。









空気読め。



下ネタつながりで。
先日友達がオレの実家に泊まりにきまして。夜中暇だから何かやろう、と。
ふと台所を見ると、バナナが。ふろ風呂場を見ると、シャンプーが。

バナナ+シャンプー+馬鹿







=顔射。



この友達の家は僕らのたまり場みたいになってるんですが、先日も
彼のうちに行きました。割とちゃんと家事をやるヤツなので、僕らが
食い散らかした食器を洗ってくれていました。
洗ってくれていたんですが。









スポンジ長ぇよ。



そんな馬鹿な友達ですので、持ち物も馬鹿になるようで。彼は物持ちがいいので昔に
使っていた携帯をまだ持ってたりするんですが、その携帯がおかしなことに。









逆ですよー!文字が全部逆になっちゃってますよ!使いにくい!すごく使いにくい!
「→」押したら左に行くし、「↑」を押せば下に行く。ホント使いにくい。
ていうか、壊れるにしてももうちょっとまともな壊れ方があるだろうよ携帯さん。
ほら、音が出なくなるとかさ。メモリーが消えるとかさ。画面の下半分が表示されないとかさ。
なのに君ってヤツぁ、よりによって上下逆て。なんだアレか?シックスナイン意識か?



あー…69に反応しないなんて抱負を語たその日のうちからシックスナインネタですよ。
やっぱり今年もオレはオレみたいです。こんなオレですが、今年もよろしく!



そうそう、うちの一押しコンテンツトリビアの湖沼です。
くだらん雑学を色々と書いております。


11・12月分の日記へ>