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PROFILE 5

Why?
なんでドイツなの?ってよく聞かれるけど、別にこうだからと言う理由は無い。普通高校留学というとアメリカやオーストラリアなど英語圏に行くのが圧倒的に多いのだが、英語なんて中学校から大学までずっとやるからつまんない、たまには別の言語にも触ってみたいよ。けど日本で習ったことない言葉だと大変じゃない? 英語圏に言っても最初のうちは言葉で苦労するんだから一緒だって。どこにしようかな、あ、そうだ環境問題に興味があるからドイツにしよう。とまあ、こんなかんじでした。
How?
AFSという留学機関を使って。盛田財団の奨学の試験を受け合格。全額免除。(日本語の面接一回。条件はAFSか、YFUで留学することが決まった人に限り第一もしくは第二志望の国に決まった人。)
When?
1998年9月〜1999年7月 高校2年生の2学期頭に出発
Where?
ドイツのリューネブルグ市(ハンブルグの南50キロに位置し、人口65,000人)
School!!
ギムナジウムの10年生に在学。自分がいたニーダーザクセン州では11年生から授業の選択ができる(ドイツは州ごとに教育システムが違う)。といってもアメリカみたいにジャズピアノや陶芸などがあるわけでもなく、理系科目から2つ、地歴公民から1つといった具合。日本と似ているが特筆すべきは生徒が教師を選べること。数学はW先生、地理はD先生のはつまらないからL先生のにしようという具合に。  自分のいたギムナジウムは朝8時から13時20分までの6限授業。月曜から金曜までで、隔週で土曜も行く。←このことについて1回、全校で集会を開いて全校投票をした。ほとんどのギムナジウムでは完全週休2日制なのでウチもそうするかどうかで。しかし、もし完全週休2日にするならば、今まで土曜に入っていた授業を他の日にまわし、最悪10時限(12年生以上はそれが普通)も在りうるので止めたほうが良い、という意見が多く、投票の結果今まで通りになった。  サンドウィッチ等の軽食で飢えをしのぎ、昼ご飯はウチで食べる。
Class

独語
古典ドイツ語を現代ドイツ語に訳したりと留学生にはとても難しい。

英語
授業は全て英語。英語で質問され、英語で答える。話す・聞くに重点がおかれているので、文法については日本ほど厳しくない。留学初めのドイツ語がわからないうちは、数少ないわかる授業なのでとても楽しい。

仏語
理解不能。留学生にはドイツ語の課題が出されていた。またフランス語だけ、これを習い始める学年に行って授業を受けるというのも可能。

物理
実験ばっかり。放射能や運動方程式などについて。

化学
同上。気体方程式や周期表についてなど。

生物
メンデルの法則や人間の身体などについて。

歴史
ディベートが多い以外は日本とさほど変わらない。

地理 
とっていた科目の中で一番眠くなる授業。ドイツの産業や発展途上国など。

政治
EUについて。EUに属さない人間にとってかなり興味深かった。

数学
日本ほど詳しくはやらない。計算は全て電卓を使うのでかなり細かい数になり解答に自信が持てない。言葉をあまり使わず数字だけなので留学生には嬉しい教科。しかし電卓の説明書がドイツ語で書かれているので慣れるまでに少し苦労する。

美術
音楽との選択教科。自画像や遠近法などを描いた。つまらない。おしゃべりの時間 と化していた。

体育
近くのスポーツセンターまで行っていた。ホッケーやサッカーなど。待遠しい授業。そこそこ運動ができればすぐヒーローになれる。友達もつくりやすい。

宗教 
別にとらなくてもいい。カトリックかプロテスタントのクラスかを選べて、プロテスタントの方をとっていた。聖書を解釈したり,イスラム教や仏教について学んだり していた。自分が無宗教なので好奇心からとってみたが、少し退屈だった。

Family
父、ドイツ人、
母、インド人 料理は基本的にスパイシーたっぷりのエスニック。
姉、18歳ピッカピカの社会人一年生。親切だった。
妹、16歳パラグアイに留学していて、日本に帰る3日前に帰ってきた。