11.Sunday
少しつかれた日曜日にはここで絵をかいていよう
それはまるで暗い部屋で泣きじゃくる子供のように
冷たい涙でその頬を悲しげにぬらすよりずっと
こごえた両手をあわれな僕にそっとあたためさせて

星が見えないひどく寝苦しい明け始めた夜は
うつろな目で猫とじゃれあうように少しずつ流れ
ころがりだしたサイコロの目のように少しづつ流れ
そして次の一瞬で変わるまるで猫の眼のように

夢の中にいつもあるような そのつど色あせてくものなのか


←←←←モドル